#author("2020-01-19T13:55:49+09:00","","") *《&ruby(こくしんりゅう){黒神龍};ダンチガイ・ファンキガイ》 [#bd27182e] |黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ SR 闇文明 (6)| |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/ハンター 6000| |このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、進化ではないドラゴン・ゾンビを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。| |W・ブレイカー| [[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]で登場した[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[ハンター]]。 [[ガチンコ・ジャッジ]]に勝利することで[[ドラゴン・ゾンビ]]を[[リアニメイト]]できる。 単体でのスペックは及第点であり、とりあえず適当な[[ドラゴン・ゾンビ]]デッキに入れても普通に強い。 当然ガチンコ・ジャッジに勝つ必要はあるのだが、[[墓地]]利用の[[ドラゴン・ゾンビ]]といえば真っ先に頭に浮かぶのは[[《魔龍バベルギヌス》]]だろう。 [[プレミアム殿堂]]してしまった、かの[[《インフェルノ・ゲート》]]と同じ効果を期待することが出来る。 他の有望な[[ドラゴン・ゾンビ]]としては、[[《邪眼皇ロマノフI世》]]や[[《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》]]を初めとする[[ロマノフ]]一族や[[《偽りの名 ヤバスギル・スキル》]]などがあげられる。2体目の《ダンチガイ・ファンキガイ》を出しても十分だろう。 [[スピードアタッカー]]を[[付与]]するカードと合わせてこのカードを連鎖的に呼び出すと非常に強力。 [[墓地]]にカードがたまっていえば、わずか1ターンの間に[[バトルゾーン]]を埋め尽くすほどの大展開も可能である。 このカード自体が[[ハンター]]なので、[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]]を使うと良いだろう。 またこの際に、[[《魔龍バベルギヌス》]]を経由して自身を呼び出し、[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]や[[《ダーク・ルピア》]]といった味方クリーチャーが破壊された時に効果を発揮するカードを組み合わせることで莫大な[[アドバンテージ]]が稼げるだろう。 ただし、この[[クリーチャー]]自身は[[墓地]]に[[カード]]を落とす方法を持っていないため事前の準備が必要なことや、[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝たなければ能力を使うことは出来ないという点は注意しよう。 -[[《黒神龍ワリー・Go・イネーガー》]]と相性が良く、[[墓地肥やし]]、[[山札操作]]とこの[[クリーチャー]]を有効活用するうえで重要な要素を全て一人でこなしてくれる。ただし、[[山札操作]]を使う場合は[[《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》]]自身の[[能力]]も含めて[[墓地]]の[[カード]]がさらに必要になるのでその点には注意しておきたい。 -[[アタックトリガー]]で[[ガチンコ・ジャッジ]]を行うので[[《逆転王女プリン》]]との相性は当然良い。 -[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]とこの[[カード]]は[[効果]]が全く同じ。あちらと比較すると不安定で確実性が無いという点で劣るが、[[手札]]に確保しておく必要が無いという点で優れる。どちらを使うかは[[デッキ]]と相談しよう。場合によっては両方使ってもいい。 -その[[能力]]から、[[【ロマノフリボーン】]]で[[リアニメイト]]する[[ハンター]]の候補にもなる。 -名前はファンキー(Funky)+ガイ(Guy)を縮めたものを「段違い」で韻を踏んだ名前になっている。 **関連カード [#kb44a695] -[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]] -このクリーチャーが描かれているカード --[[《復活と激突の呪印》]] --[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]] **収録セット [#u000ab4f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Ishibashi Yosuke]] --[[DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]] **参考 [#t34c23d6] -[[ドラゴン・ゾンビ]] -[[ハンター]] -[[アタックトリガー]] -[[ガチンコ・ジャッジ]] -[[非進化]] -[[リアニメイト]] -[[W・ブレイカー]] -[[DASHゴールデンリスト]]