#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","") *《ルナ・ヘドウィック》 [#eeb31a90] |ルナ・ヘドウィック R 水文明 (7)| |クリーチャー:サイバー・ムーン 3000| |S・トリガー| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃することができない。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引く。| [[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[サイバー・ムーン]]。 [[S・トリガー]]付きの淡白な[[ブロッカー]]。 一見地味な[[能力]]だが、[[cip]]で[[ドロー]]が付いてくるため、[[ハンドアドバンテージ]]を減らさない壁として使うことができる。 [[パワー]]も3000と[[S・トリガー]][[ブロッカー]]にしてはそこそこあるため、[[【速攻】]]相手にも耐えうる[[スペック]]。また[[コスト]]が7[[マナ]]のため、[[《時空の踊り子マティーニ》]]を相手の[[ターン]]にも[[覚醒]]できる。 [[手札]]から出す場合ネックになる高[[コスト]]も、[[《白騎士の聖霊王ウルファス》]][[《超電磁マクスウェルZ》]]の[[ソウルシフト]]に利用できると考えるとあながち馬鹿にはできない。 総合的に、腐りにくく堅実な[[クリーチャー]]であるといえよう。 -[[コスト論]]から見たら7[[マナ]]の[[攻撃できない]][[クリーチャー]]の[[パワー]]は11000になるので、[[S・トリガー]]と[[ドロー]]の分の[[パワー]]を差し引くと6000損している。[[S・トリガー]]と[[ブロッカー]]を併せ持つと[[コスト論]]より[[パワー]]が低くなる分かりやすい例といえる。 -[[《メカピン》]]や[[《消火機装コントロール・ファイア》]]などの[[水]]の[[準バニラ]][[S・トリガー]][[ブロッカー]]を纏めて否定するかのような[[スペック]]だが、一応[[種族]]の違いなどもあるので一概にこの[[クリーチャー]]より劣っているという訳ではない。とはいえ、単なる[[準バニラ]]では専用[[デッキ]]以外での採用率が悪いのも事実だが。 //[[《埋没のカルマ オリーブオイル》]]等否定されずにすんだカードもある //否定されなかったカードがあるのは基本的に当たり前であり特筆する必要がないので隠します。あとリンク先は正しく書いてください -フクロウのような姿と名前から[[《ルナ・ミステリーマンション》]]と同じく「ハリー・ポッター」を連想させる。 -[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場したカードフレームでの唯一の[[サイバー・ムーン]]である。 -漫画「ビクトリー」では[[ドラゴン龍]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。 とどめの一斉攻撃によって出てきた「S・トリガー3連発」のうちの1枚であった。これによって[[《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》]]のパーツが揃ったという描写であったが、少なくともこのカードに[[サイキック]]を呼ぶ能力はない。 同時に[[《転生スイッチ》]]をトリガーしていたことから、そちらで踏み倒したい(サイキックを呼べる)クリーチャーを[[キャントリップ]]で呼んできたのだと推測できる。 **関連カード [#gee08b27] -[[《アクア・ハルク》]] -[[《電磁麗姫ジェリー》]] -[[《宇宙 ドローン》]] -[[《サイバー・L・グランド》]] **収録セット [#wb08dda9] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[TUBAKI HALSAME]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]] **参考 [#m2d3266c] -[[サイバー・ムーン]] -[[S・トリガー]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[cip]] -[[ドロー]]