#author("2020-02-26T16:32:56+09:00","","") *《マリン・フラワー》 [#i5c63965] |マリン・フラワー C 水文明 (1)| |クリーチャー:サイバー・ウイルス 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃することができない。| [[DM-04]]で登場した最軽量の[[サイバー・ウイルス]]。 一見よくある1マナ[[ブロッカー]]だが、同[[エキスパンション]]に収録された凶悪[[カード]][[《アストラル・リーフ》]] の[[進化元]]として名高い。 リーフ[[殿堂入り]]まで2[[ターン]]目3[[ドロー]]という展開の率先役として活躍し、[[DM-04]]〜[[DM-07]][[環境]]([[基本セット環境]]〜[[闘魂編環境]])では初手として[[召喚]]するべき[[カード]]No1。「最初のターンにこのカードを召喚できるかどうかが、[[デュエル]]の勝敗を決める」とまで言われていた。 リーフが[[殿堂入り]]していた時期も、[[サイバー・ウイルス]]で[[デッキ]]を組む際はやはり第一の[[進化元]]として活躍し続けている。 [[神化編]]からは[[《エンペラー・ティナ》]]や[[《エンペラー・マリベル》]]など「[[サイバー]]」から[[進化]]する[[進化クリーチャー]]が登場。それらにアクセスできる最軽量進化元としてこのカードは再度注目された。 [[青単]]では依然として重要な[[カード]]だが、[[エピソード2]]で登場した[[《エンペラー・ベーシックーン》]]は[[サイバーロード]]のみを[[進化元]]にとるため、[[デッキビルディング]]次第では[[サイバーロード]]の[[《トロン》]]が優先されることもある。 使いたい[[カード]]に合わせて[[デッキビルディング]]はよく考えるべきだろう。 -[[DM-04]]に収録されているこのカードの[[種族]]は[[サイバー・ウイルス]]ではなくサイバー・ウィルスとなっている。 -[[《パルタン》]]を使った[[ドロー]][[バウンス]][[コンボ]](>[[【パルタンバウンス】]])のお伴などにも、軽さを生かして採用されやすい。 -漫画等でも度々登場している。「デュエル・マスターズ」では[[牛次郎>邪藩 牛次郎]]、「SX」では[[ミミ>黄昏 ミミ]]が[[パッション]]戦で使用、「覇王伝ガチ!!」では[[相馬]]が[[大虎>赤星 大虎]]戦で使用。アニメ「VSR」では[[ハカセ]]が使用していた。 **[[相互互換]] [#o1b92756] |[[《賀正電士メデタイン》]]|[[グレートメカオー]]| |''《マリン・フラワー》''|[[サイバー・ウイルス]]| |[[《トロン》]]|[[サイバーロード]]/[[エイリアン]]| |[[《トリア》]]|[[サイバーロード]]| |[[《ゼピメテウス》]]|[[シー・ハッカー]]| |[[《フィスト・ブレーダー》]]|[[マーフォーク]]| |[[《アクア・ガード》]]|[[リキッド・ピープル]]| **[[フレーバーテキスト]] [#n287b07e] -[[DM-04]]、[[DMC-24>DMC-24 「イリュージョンブルー1/2デッキ」]]、[[DMC-27]] '''[[光]]が届かぬ深海でひっそりと花開く。''' -[[DMC-55]] '''とにかく時間を稼ぐんだ!――[[エリアス>《エリアス》]]''' -[[DMR-17]] '''深海に咲く花、マリン・フラワー。その花言葉は、いつでも心に[[革命]]を。''' **収録セット [#p11173d0] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hikaru Ikusa]] --[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」>DM-04]] --[[DMC-24 「イリュージョンブルー1/2デッキ」]] --[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」>DMC-27]] --[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]] -illus.[[Tomohiro Hatasaki]] --[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」>DMR-17]] **参考 [#ofa546a0] -[[サイバー・ウイルス]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[青単]] &tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト1,サイバー・ウイルス,パワー2000,ブロッカー,攻撃できない,・,サイバー,コモン,Hikaru Ikusa,Tomohiro Hatasaki);