#author("2021-04-07T18:32:57+09:00","","") *《&ruby(よげんしゃ){予言者};アレス》 [#ed922df5] |予言者アレス C 光文明 (6)| |クリーチャー:ライトブリンガー 1000| |このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、裏向きにして自分のシールドに加える。| [[DM-03]]で登場した[[ライトブリンガー]]。[[破壊置換効果]]で[[シールド]]になる。 死んでも無駄にはならないが、[[墓地]]以外の場所に送られると[[効果]]が無い上、6[[コスト]]で[[パワー]]が1000というのはあまりに非力である。 [[進化元]]に使おうにもライトブリンガー指定の[[進化クリーチャー]]は最高でも5コストであり、6コストもあるこのカードは相性が最悪。 [[DM-04]]で1[[マナ]]少なく、[[種族]]でも有利な[[《修復の使徒オークス》]]が、[[DM-13]]でますます[[コストパフォーマンス]]が高くなった[[《聖霊龍騎アサイラム》]]が登場している。 [[シールド]]の価値が高めに見積もられていた時期のカードであり、[[シールド追加]]の[[コスト]]は年々下がってきている。この[[クリーチャー]]が活躍できる機会はもはやないだろう。 //-2017年11月18日の事務局暫定回答としては「バトルゾーンから自分の墓地に''置かれる''とき」とあるカードはまだ[[バトルゾーン]]にあるタイミングで能力が[[トリガー]]するため、[[バトルゾーン]]から[[能力]]が[[トリガー]]する裁定となっている。そのため、[[クリーチャー]]以外として、つまり、[[進化元]]や[[封印]]として[[墓地]]に置かれる際は、能力が誘発しないため、裁定変更による強化は受けられなかった。 -当時の[[コスト論]]では6コストの光のクリーチャーの基準パワーが7500とされていたが、墓地送りによるシールド追加で6500もパワーを消費している計算。[[《命翼ノ裁キ》]]辺りと比べると目玉が飛び出る程の[[コストパフォーマンス]]の悪さである。 -後々に登場する[[シールド・ゴー]]の先駆けとも言えるカードである。&br;[[DM-03]]の[[カードパワー]]の全体的な低さや[[インフレ]]の影響もあるとはいえ、そちらと比べるとあまりに悲しい[[スペック]]。 -登場時期の関係上[[《超神星アレス・ヴァーミンガム》]]や[[《アレス・ドラグーン》]]とは無関係だと思われる。 **[[フレーバーテキスト]] [#r96c866a] -[[DM-03]]&br;'''[[予言者>ライトブリンガー]]たちの[[光]]に雷雲が呼応した。''' **収録セット [#m95ec976] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Norikatsu Miyoshi]] --[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]] **参考 [#yb158c8d] -[[ライトブリンガー]] -[[破壊置換効果]] -[[シールド追加]] &tag(クリーチャー,光文明,単色,コスト6,ライトブリンガー,パワー1000,pig,自己シールド送り,シールド追加,C,コモン,Norikatsu Miyoshi);