#author("2022-01-31T03:34:29+09:00","","") *《ボルカニック・ランス》 [#yab5db3a] |ボルカニック・ランス C 火文明 (2)| |呪文| |S・トリガー| |相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |自分のシールドをひとつ選び、墓地に置く。| [[DMR-18]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。 かの有名な[[《ボルカニック・アロー》]]を髣髴とさせる[[カード]]。 一見すると[[《ボルカニック・アロー》]]の[[相互互換]]に見えるが、自分の[[クリーチャー]]が対象から外れている。 //ただし[[デュエル・マスターズ]]には唱えた[[呪文]]の対象を変更させられるような事態は存在しないため、自分のクリーチャーが対象にならないのはほとんど[[メリット]]とならない。 //(あちらの自分の[[クリーチャー]]を[[破壊]]できる事が[[デメリット]]として働くのは、せいぜい[[バトルゾーン]]に[[破壊]]対象となる相手の[[クリーチャー]]いない時に[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で回収したい時くらいである。) とは言え自分のクリーチャーをわざと[[破壊]]しつつ[[シールド]]を減らす用途で使われること自体が稀だったため、さほど気にする必要はないだろう。 [[【ジョバンニスコール】]]の全盛期であった[[革命ファイナル環境]]では、軽量除去として[[《ボルカニック・アロー》]]の[[墳墓避け]]的立ち位置で使われた。自分への[[シールド焼却]]の[[デメリット]]があっても早期にロックが成立しさえすればそのデメリットが機能しないも同然であった。 長い時を経て、特定条件下で相手に対象選択権を奪われてしまう[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]]が登場した。 [[鬼タイム]]時には《ボルカニック・ランス》より選択範囲が広い[[《ボルカニック・アロー》]]のほうが[[完全下位互換]]になるという奇妙な現象が起こるようになった。 -漫画においては[[DMR-18]]の発売前に[[勝太>切札 勝太]]が使用。[[ランボー]]の[[《超獣軍隊 ゲリランチャー》]]のパワーを上げていた[[《侵略者 ジーブラ》]]を[[破壊]]し、さらに自ら[[シールド]]&を減らすことで[[勝太>切札 勝太]]の切札[[《燃える革命 ドギラゴン》]]の[[革命]]0を発動させるのに貢献した。 **関連カード [#g167945f] -[[《ボルカニック・アロー》]] -[[《アーチャー・チュリス/ボルカニック・アロー》]] -[[《爆衆 ボルカ-1》]] **収録セット [#m0b4ef74] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Nekobayashi]] --[[DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」>DMR-18]](66/71) **参考 [#i6a21b5a] -[[S・トリガー]] -[[火力]] -[[スーサイド]] &tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト2,S・トリガー,火力,単体火力,パワー6000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,自己シールド焼却,・,C,コモン,Nekobayashi);