#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《&ruby(こうふう){紅風};の&ruby(とうぞく){盗賊};ビューラー》 [#hd794d8f] |紅風の盗賊ビューラー C 火文明 (2)| |クリーチャー:フェザーノイド 1000| |自分の手札が1枚もない時、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。| [[DM-17>DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]で登場した[[フェザーノイド]]。 条件付ではあるものの、初の2[[コスト]]の[[スピードアタッカー]]。その条件も[[手札]]を消費しやすい[[デッキ]]、特に[[赤単]]なら簡単に達成することができる。デッキ次第では活躍出来るだろう。 -当時は2[[ターン]]目に出してもあまり意味がなく、[[デュエル]]が長引けば[[コスト]]の[[軽さ>軽い]]という強みを生かしにくいという評価をされていた。それでも、3[[マナ]]ある状態でこれと1マナ[[クリーチャー]]を同時[[召喚]]して特攻する芸当も可能なため赤単の2マナ域の選択肢に入ることもあった。その場合は、ターン終了時に手札に戻る[[《襲撃者エグゼドライブ》]][[《流星のエグゼドライブ》]]とは相性が良くなかったので、工夫が必要だった。 --対抗馬は、運の要素こそあるものの、2ターン目に出してもスピードアタッカーとして機能する可能性のある[[《JK軍曹チョキパン》]]や[[《炎舌実況DJ・ショー》]]、[[《爆冒険 キルホルマン》]]など。[[今引き]]を考慮しても[[《ブレードグレンオー・マックス》]]などが優先されていた。 -手札に溜め込み、終盤に一気に展開して、[[《メガ・ブラスター》]]で残りの手札を捨てることによって[[スピードアタッカー]]、さらに[[W・ブレイカー]]化し、強襲をかけるという荒業も可能。 -[[能力]]の条件は、[[ノー・チョイス]]を中心とした[[デッキ]]にも合う。 -[[双極篇]]では[[上位互換]]の[[《ミサイル“J-飛”》]]が登場したが、[[双極篇環境]]の[[【“轟轟轟”ブランド】]]では[[G・G・G]]の発動条件もあって枚数合わせや[[墳墓避け]]で《ビューラー》も採用される結果となった。一時は絶版のこのカードが《ミサイル“J-飛”》より高騰したこともあった。 -イラストで彼が足場にしているのは[[《紅神龍ガルワインド》]]。また、彼の武器の上にいるのは[[《トッポ・ルンバ》]]である。 [[フレーバーテキスト]]もトッポ・ルンバ→このカードの順に読む事ができる。 **関連カード [#o0296578] -[[《紅神龍ガルワインド》]] -[[《トッポ・ルンバ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#i8b26574] -[[DM-17>DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]&br;'''OK![[ガルワインド>《紅神龍ガルワインド》]]の攻撃と共に最後の突撃をかける!泥棒魂をかけてきっと成功してやる!――紅風の盗賊ビューラー''' -[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]&br;'''[[ジョーカーズ]]、[[火]][[文明]]、[[光]][[文明]]、[[水]][[文明]]、そして[[闇]][[文明]]。各[[文明]]のマスター候補が揃い、ついに最強のデュエルマスターを決める戦いが始まる。''' **収録セット [#x31b7cb0] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Atsushi Kawasaki]] --[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]] --[[DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]](44/48) **参考 [#of2e3314] -[[フェザーノイド]] -[[手札]] -[[クラッチ]] -[[スピードアタッカー]]