#author("2022-02-13T16:43:39+09:00","","") *《&ruby(エー){A};・ザラシー》 [#dbbde709] |A・ザラシー C 水文明 (2)| |クリーチャー:サイバー・ウイルス海 2000| [[DMR-21]]で登場した[[サイバー・ウイルス海]]。 同[[コスト]]同[[パワー]]の[[水]][[文明]][[バニラ]]はいくつもいるが、特に比較対象とすべきは[[《キュート・ウィスパー》]]であろう。 あちらは[[種族]]に[[「海」>サイバー・ウイルス海]]の字がない代わりに[[M・ソウル]]を持っている。 現時点では「サイバー・ウイルス海」を参照する[[カード]]が存在しないため、結果的にゲーム上では[[サイバー・ウイルス]]と[[サイバー・ウイルス海]]は同一の[[種族]]のように扱われる場面がほとんどである。したがって、[[M・ソウル]]を持つ[[《キュート・ウィスパー》]]の方が、若干多くのサポートを受けられることになる。 このことから、上位種族を持つにもかかわらずあちらの[[下位互換]]に近い状態になっている。 [[《口寄の化身》]]などの[[カード]]と併用するならば、種族の微妙な違いも一応活きる。 後に2[[コスト]][[バニラ]]をサポートする[[《Dの学園 ナメティック・アカデミー》]]が登場すると、2[[コスト]][[サイバー]][[バニラ]]を軸とした[[【サイバー青単】]]折衷型[[【バニラビート】]]での利用価値が生まれた。丁度この頃には[[《アストラル・リーフ》]]も既に殿堂解除されており、[[《エレガント・ランプ》]]と2コストバニラサイバー・ウイルス8枚体制とすることができるため、[[《アストラル・リーフ》]]主軸のデッキとして回すにも不自由しないだろう。 -『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』では「[[能力]]を持たないいわゆる[[バニラ]]獣。こういう[[クリーチャー]]には、重要な[[フレーバーテキスト]]が書かれていることが多い!ここでも『5つの団』の特色が明らかに!!」と、[[カード]]の[[能力]]について言及されていないという扱いを受けている。 **関連カード [#z49cd5b6] -[[《キュート・ウィスパー》]] **[[相互互換]] [#uce55888] |[[《キュート・ウィスパー》]]|[[サイバー・ウイルス]]| |[[《掃除機装サイクロン・クリア》]]|[[グレートメカオー]]| |''《A・ザラシー》''|[[サイバー・ウイルス海]]| |[[《メジャー・クラスター》]]|[[サイバー・クラスター]]| |[[《パーロック 〜最後の航海〜》]]|[[サイバーロード]]/[[オリジン]]| |[[《フォーマル・ハウト》]]|[[ディープ・マリーン]]| |[[《毒毒魚》]]|[[フィッシュ]]| |[[《次世代覇王 ググッピー》]]|[[ムートピア]]| |[[《アクア戦闘員 ゾロル》]]|[[リキッド・ピープル閃]]| **[[フレーバーテキスト]] [#h8aa4b6a] -[[DMR-21]]&br;'''[[ハムカツ団]]!それは、勇気と友情を愛する仲間たち!&br;[[ドレミ団]]!それは、音楽と自由を愛する仲間たち!&br;[[テック団]]!それは、謎と知識を愛する仲間たち!&br;[[ダママ団]]!それは、[[自然]]と精霊を愛する仲間たち!&br;[[アクミ団]]!それは、策略と裏切りを愛する仲間たち!''' **収録セット [#t409c4c8] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[akira actagawa]] --[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」>DMR-21]] **参考 [#f9b2de61] -[[サイバー・ウイルス海]] -[[バニラ]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,サイバー・ウイルス海,サイバー・ウイルス,サイバー,パワー2000,バニラ,・,akira actagawa);