#author("2021-06-11T23:30:24+09:00","","") *《&ruby(てん){天};&ruby(らい){雷};&ruby(りゅう){龍};&ruby(き){姫};エリザベス》 [#ne031502] |天雷龍姫エリザベス R 光文明 (5)| |クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/メカ・デル・ソル/ナイト 5000| |シールドゾーンから自分の手札に加えられる呪文はすべて「S・トリガー」を得る。| [[DM-30]]で登場した[[アポロニア・ドラゴン]]/[[メカ・デル・ソル]]/[[ナイト]]。 自分の[[シールド]]の[[呪文]]に[[S・トリガー]]を付加する[[能力]]を持った[[クリーチャー]]。 [[効果]]の範囲では[[《星龍パーフェクト・アース》]]に劣ってしまうが、[[単色]]なので[[色事故]]の心配があまりなく、安定性はこちらのほうが高い。 [[《インビンシブル・アビス》]][[《ラスト・バイオレンス》]][[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]など、夢が広がる[[カード]]。 [[《ザ・ストロング・ガード》]][[《アクア・スーパーエメラル》]]等で堅実に呪文をシールドに送り、[[《暴発秘宝ベンゾ》]]あたりで使っていきたい。 [[メカ・デル・ソル]]以外の[[種族]]はサポートも充実しており、強力な能力を持つ[[システムクリーチャー]]にもかかわらず[[パワー]]が[[バニラ]]と同等なのも嬉しい。 -相手は[[S・トリガー]]の利用を恐れてこの[[クリーチャー]]を消すまで[[シールド]]を割りづらくなるので、結果的に自分の防御力を上げることにも繋がる。 とはいえ、こういったカードは悪巧みに使ってナンボ。同[[文明]]の[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]と組み合わせるなど工夫したい。より[[コスト]]が高い所には[[《獅子頂龍 ライオネル》]]などが控えるため、軽さを生かすことも大切になる。 //呪文型のデッキなら[[S・トリガー]]を6〜10枚実質的に増やす事が出来、自分のデッキの呪文のスペックは大幅に上がる。さらに2体以上このカードが出ていれば、除去してから一斉攻撃も難しくなる。しかしそれを狙ってこのカードを4枚積めば[[ハンデス]]や[[ドロー]]の足が遅くなる。大抵の場合は1〜2枚程度入れた方が得策だろう。 -[[常在型能力]]で[[S・トリガー]]を追加するため、[[エラッタ]]により成立しなくなったかつての[[【星龍マーシャル】]]の動きを[[呪文]]限定で再現することができる。もちろん速度や安定感は劣るが、高コスト非S・トリガー[[呪文]]を踏み倒したい場合はこのカードのお世話になるだろう。 -対[[ドラゴン]]兵器として造られたという[[設定>背景ストーリー]]の[[メカ・デル・ソル]]と[[アポロニア・ドラゴン]]を[[種族]]に持つ。文明同士の戦争が終わったとされる[[戦国編]]だからこそ実現したクリーチャーかもしれない。その後、[[メカ・デル・ソル]]とドラゴンの複合である、[[メカ・デル・ソル・ドラゴン]]まで登場した。 -[[ツインパクト]]は''[[呪文]]面しか[[S・トリガー]]にする事ができない''。[[クリーチャー]]面を踏み倒す事はできないので注意。 -[[ヒーローズ・カード]]が存在し、[[イヴ]]が描かれている。 **[[フレーバーテキスト]] [#o6a9d3d6] -[[DM-30]](通常版)&br;'''輝きと共に、世界は奇跡そのものとなる。''' -[[DM-30]] ([[ヒーローズ・カード]])&br;'''不可能は100%可能!――[[イヴ]]''' -[[プロモ>プロモーション・カード]] (P28/Y7)&br;'''豪華絢爛、壮大華麗!勝利と栄光よ、我の元に永遠なれ!''' **収録セット [#q86cbd10] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Ishibashi Yosuke]] --[[DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」>DM-30]] --[[プロモーション・カード]](P28/Y7)([[アルトアート]]) **参考 [#i4ebf397] -[[アポロニア・ドラゴン]] -[[メカ・デル・ソル]] -[[ナイト]] -[[シールドゾーン]] -[[手札]] -[[呪文]] -[[S・トリガー]] -[[付与]] -[[ヒーローズ・カード]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,アポロニア・ドラゴン,ドラゴン,メカ・デル・ソル,ナイト,パワー5000,S・トリガー付与,R,レア,Ishibashi Yosuke);