#author("2020-06-26T08:37:35+09:00","","") *《アドレック・ワークマン/バイス・スクラッパー》 [#ra68e2eb] |アドレック・ワークマン VR 闇文明 (4)| |クリーチャー:マフィ・ギャング 4000| |他のクリーチャーが破壊された時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。| |BGCOLOR(#ccd):| |バイス・スクラッパー VR 火文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |相手のクリーチャーを好きな数、パワーの合計が5000以下になるように選び、破壊する。| [[DMRP-12]]で登場した[[ツインパクト]]。 クリーチャー面は[[《禁断C ステーロ》]]の強化版というべき性能。 このクリーチャー自身が破壊されると何も起こらなくなったが、相手[[クリーチャー]]が[[破壊]]された際にも誘発するため、効果発動の場面がグッと増えた。 [[スーサイド]]と[[除去]]を同時に行える[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]などと組み合わせれば相手の[[手札]]を一度に捨てられる。 呪文面は[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]とは完全[[相互互換]]。[[スクラッパー]]のサポートを受ける点も同じ。 要するに、このカードのクリーチャー面と呪文面を合わせて、相手の場と手札の壊滅を狙うのだろう。 ここに[[《九番目の旧王》]]や[[《炎槍と水剣の裁》]]といった[[全体除去]]を入れると[[手札破壊]]の威力が激増するが、クリーチャー面を出したらすかさず[[《シンクロ・デスサイズ》]]や[[《暗闇の裏闇市》]]を打ち込んでやるのも面白い。 [[【黒赤ヘルボロフ】>【黒単ヘルボロフ】#rd1258b5]]にも良さそうな1枚である。 -「バイス」は「万力」の意。[[スクラッパー]]の元祖である[[《地獄スクラッパー》]]はもともと[[《地獄万力》]]のリメイクだった。 -[[背景ストーリー]]では闇文明の四天王の一人で、火文明を侵略するために派遣された。万力による拷問攻撃で多くの[[ビートジョッキー]]を屈服させたが、最後は[[《“極限駆雷”ブランド》]]の[[《轟怒プレスユー》]]で破壊された。 **関連カード [#s27857fe] -[[《紅弔の魔人 ギリアール/闘い踊る凶器》]] -[[《スーパー炎獄スクラッパー》]] -[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]] -[[《龍装車 マグマジゴク/地獄スクラッパー》]] -[[《アクミ団の悪獄Go!》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ef80d280] -[[DMRP-12]]&br;'''[[火]][[文明]]を侵略するべく送り込まれた、[[闇]][[文明]]随一の拷問の達人。''' **収録セット [#n8e1e98c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[SHURIKEN]] --[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」>DMRP-12]] (7/104) **参考 [#h27d74ec] -[[ツインパクト]] -[[マフィ・ギャング]] -[[pig]] -[[セルフハンデス]] -[[S・トリガー]] -[[割り振り火力]] -[[スクラッパー]] &tag(ツインパクト,闇文明,多色,コスト4,マフィ・ギャング,パワー4000,pig,ハンデス,セルフハンデス,火文明,コスト6,S・トリガー,割り振り火力,スクラッパー,ベリーレア,ギャング,SHURIKEN,・,終音「ん」);