#author("2020-10-17T14:11:21+09:00","","") *《メガ・サウザン・ドラゴン》 [#q46f57bc] |メガ・サウザン・ドラゴン C 火文明 (6)| |クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン 4000| |S・トリガー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー1000以下のクリーチャーをすべて破壊する。| [[DMR-23]]で登場した[[火]]の[[メガ・コマンド・ドラゴン]]。 直感的には[[コマンド・ドラゴン]]化して使いやすくした[[《マグマティラノス》]]、[[《ピアラ・ハート》]]の大型版と言ったところか。 問題なのは、あまりにも[[除去]]できる範囲が狭い点。今では[[《火焔タイガーグレンオー》]]ですら[[速攻]][[メタ]]としては敬遠される中、こちらを純粋な[[除去]]として期待するのは少々無理がある。 [[火]]の[[ドラゴン]]の[[S・トリガー]]としては6枚目、[[バトルゾーン]]に残らない[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]と[[マナ武装]]で[[S・トリガー]]を得る[[《熱血龍 メッタギルス》]]を除けば4枚目であり、[[S・トリガー]]持ちの[[革命チェンジ]]要員としては及第点。 [[コマンド]]枠では[[《禁断V キザム》]]などが幅を利かせているため、全く使えない訳ではないが[[カードパワー]]の不足が気になる。 -実は[[《鬼奥義 ザコダケ・イッソー》]]と比べると[[コスト論]]では損をしている。あちらより5[[コスト]]大きいことと[[6マナ以上優位の法則]]を考えると、基礎[[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]でなければ計算が合わない。もっとも、[[デメリット]]無しの[[W・ブレイカー]]である[[S・トリガー獣]]はカードデザインの基本に反するため仕方がないか。 -由来は英語で千を意味する「thousand」からだろう。相手のパワー1000ラインを一掃できるが、自身は[[《サウザンド・スピア》]]によって破壊されてしまう。 **関連カード [#fe47b534] -[[《マグマティラノス》]] -[[《火焔タイガーグレンオー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#u3436e89] -[[DMR-23]]&br;'''[[ドルマゲドンX>《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]に対抗するためにパワーアップした[[ドギラゴン剣>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]、それが[[ドギラゴールデン>《龍の極限 ドギラゴールデン》]]だ!''' **収録セット [#dbb229ac] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Katora]] --[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」>DMR-23]] **参考 [#lcc301b6] -[[メガ・コマンド・ドラゴン]] -[[S・トリガー]] -[[火力]] -[[全体除去]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);