#author("2020-08-02T20:34:49+09:00","","") *《ヘームル・エンジオン》 [#ufba1152] |ヘームル・エンジオン R 水文明 (2)| |クリーチャー:トリックス/ワンダフォース 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを1体、手札に戻してもよい。そうしたら、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)| [[DMRP-10]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[ワンダフォース]]。 [[cip]]で自分の他の[[クリーチャー]]を1体[[バウンス]]して、[[GR召喚]]する能力を持つ。 単純なGR召喚として考えればクリーチャーが差し引き1体しか増えない分[[《音奏 シャンタン》]]の文明違いの[[下位互換]]にも見えるが、自分のクリーチャーをバウンスできるのがミソで、[[cip]]の再利用には悪くない。例えば同弾・同レアリティの[[《青守銀 シルト》>《青守銀 シルト/解体事変》]]を回収するのに使うのも良いだろう。 2[[コスト]]で2体[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に出ることから、バトルゾーンに1枚、手札に1枚このカードがあれば[[超GR]]の枚数だけ[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]で[[マナブースト]]することができる。しかもこちらは[[《アクア忍者 ライヤ》]]と異なり[[クリーチャー]]が増えるため、いざという時に[[1ショットキル]]に移行することもできる。よって、[[【ズンドコピエロ】]]の選択肢になるだろう。 [[《希望のジョー星》]]と[[《ゼロ・ルピア》]]を用いたループデッキで活躍した。フィールドにこれらが存在し、このカードが2枚あればループ可能。 **環境において [#l261a8ac] 前評判では[[【ズンドコピエロ】]]の躍進に繋がると1枚とされていたが、実際のところ登場時の環境では[[【ズンドコピエロ】]]よりも優秀なループが多く、そちらの環境復帰には至らなかった。代わりに、[[【赤青ファイア】]]で使われている。 **その他 [#jc55b447] -[[種族]]の違いはあるが[[《貝獣 アリサ》]]の[[上位互換]]である。 **[[サイクル]] [#i33c71e6] DMRP-10の[[GR召喚]]サイクル。いずれもコスト2でパワー2000の[[ワンダフォース]][[クリーチャー]]であり、条件付きでGR召喚できる。 -[[《音奏 シャンタン》]] -''《ヘームル・エンジオン》'' -[[《GIRIGIRI・チクタック》]] -[[《ソイソイミー》]] **関連カード [#hc2f92b1] -[[《バブるーと》]] **[[フレーバーテキスト]] [#dec9849d] -[[DMRP-10]]&br;'''[[水]]の[[マスター>キャップ]]は[[闇]]の[[マスター>ゼーロ]]と[[兄>ギャップ]]が出入りできないよう、[[水]][[文明]]全体にバリアーを張った。''' **収録セット [#j2a80a63] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Shinomen]] --[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」>DMRP-10]](19/103) **参考 [#fdc568e5] -[[トリックス]] -[[ワンダフォース]] -[[バウンス]] -[[GR召喚]] &tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト2,トリックス,ワンダフォース,パワー2000,cip,スーサイド,バウンス,GR召喚,・,終音「ん」,R,レア,Shinomen);