#author("2020-02-05T07:24:20+09:00","","") *《&ruby(りょくしんりゅう){緑神龍};ジオブリード》 [#zeeebc1e] |緑神龍ジオブリード C 自然文明 (6)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 5000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるパワーが一番小さいクリーチャーを1体、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。2体以上ある場合、好きなほうを選ぶ。| [[DM-22]]で登場した[[アース・ドラゴン]]。 [[アース・ドラゴン]]にしては珍しい[[除去]][[能力]]を持った[[クリーチャー]]。効果は任意なので融通が利くのも嬉しい。 目障りな小型[[クリーチャー]]や[[システムクリーチャー]]を[[除去]]するほか、序盤で役目を終えた自分の小型[[クリーチャー]]を[[マナゾーン]]に送って擬似的な[[マナブースト]]として使うことも出来る。 [[除去]]として使う場合は[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]と違い、一番小さい[[クリーチャー]]を狙うので肝心な時に狙いがずれてしまうのが難点。[[能力]]の性質上[[パワー]]5000超えの[[クリーチャー]]に効かないのも苦しい。 -他の[[クリーチャー]]でこの[[クリーチャー]]の[[パワー]]を上げた場合、5000超えの[[クリーチャー]]を[[除去]]することが可能となる。 -[[《超神龍イエス・ヤザリス》]]を出してからコイツを場に出せば、[[進化クリーチャー]]以外全てを射程圏内に置ける。無論、大量の[[マナ]]が必要だろうが、[[自然]]と[[光]]は[[友好色]]なのでマナ加速も楽に行えるだろう。 -イラスト右下で宝玉のような物体に閉じこめられているのは[[《お騒がせチューザ》]]。 [[フレーバーテキスト]]の「弱き者」とは彼のことを指しているのだろうか。 -漫画「FE」では[[V(バベル)]]が[[Dr.ルート]]戦で使用。[[《母なる大地》]]とのコンボで[[《腐敗電脳メルニア》]]と[[《死劇人形ピエール》]]を[[マナ送り]]、ルートの守りを無くした。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]ではマナ送りが強制になり、候補が複数ある場合にどれがマナ送りされるかランダムになる下方修正と、相手のクリーチャーのみが対象になる上方修正が加えられた。自分のマナ加速には使えなくなった一方、相手のパワー5000より大きいクリーチャーでもマナ送りできるようになった。 --なお、レアリティは[[コモン]]から一気に[[ベリーレア]]へと昇格になった。 --ランダムに選ばれる場合でも対象を選んでいるわけではないためパワーの一番低いクリーチャーが[[アンタッチャブル]]を持っていてかつ複数並んでいてもマナに送れることも出来るようにはなっている。 **[[フレーバーテキスト]] [#t38a6fca] -[[DM-22]]&br;'''弱き者を大いなる[[マナ]]へと還す。それは非情にしてとても慈悲深い行いである。''' -[[DMX-17>DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]&br;'''その[[毒>マナ送り]]は、[[弱きもの>ウィニー]]から蝕んでいく。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P56/Y5)&br;'''すべてを貫き通す闘志こそ、伝説となる資格に他ならない。''' **収録セット [#n6fa35ec] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[AMON]] --[[DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」>DM-22]] --[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]] --[[プロモーション・カード]](P56/Y5)([[アルトアート]]) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#kbe6d268] -illus. --[[DMPP-02 第2弾「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]] **参考 [#v7eb5591] -[[アース・ドラゴン]] -[[cip]] -[[パワー]] -[[マナ送り]] &tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト6,アース・ドラゴン,パワー5000,cip,マナ送り,ドラゴン,コモン,AMON);