#author("2020-04-04T11:28:00+09:00","","") *《&ruby(だてにんぎょう){伊達人形};ナスロスチャ》 [#c741ccf2] |伊達人形ナスロスチャ P 闇文明 (3)| |クリーチャー:デスパペット 4000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見て、その中からカードを1枚自分の墓地に置く。その後、自分の山札をシャッフルする。| [[DMEX-06>DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]]で登場した[[闇]]の[[デスパペット]]。 [[cip]]による[[サーチ]]で墓地に送ることのできる能力を持ったカード。 このクリーチャーの場合は[[cip]]で[[山札]]から1枚[[カード]]を選んで[[墓地肥やし]]する。その後にはパワー4000のクリーチャーが残る。 **環境において [#kc9c7204] [[超天篇環境]]では[[【ロマノフシャコガイル】]]の[[サーチ]]として利用されている。 [[【青黒退化】]]でも使われている。こちらの登場によって、3ターン目のこちら→4ターン目の[[《死神術士デスマーチ》]]+[[《龍脈術 落城の計》]]という流れが、新たな動きとしてあちらのデッキに加わった。 [[十王篇]]で登場した能力のひとつに[[フシギバース]]がある。発売前の考察だが、軽減のためのクリーチャー確保と[[フシギバース]]の[[サーチ]]が同時に行えるため注目されている。 **その他 [#yad94aed] -能力があるのに闇の3[[コスト]]の[[クリーチャー]]で[[パワー]]4000というのは珍しい。[[インフレ]]の影響か、[[墓地肥やし]]が[[デメリット]]として計算されているのかは不明。 -[[《ダンディ・ナスオ》]]の登場以降、13年間越しで登場した山札からピンポイントでカードを墓地に送れるカードである。[[《ロスト・チャージャー》]]の調整版である[[《ホープレス・チャージャー》]]、[[《ボーンおどり・チャージャー》]]も山札の上の限られた範囲の中でしか選べず、開発側がこの能力にかなり慎重になっていたことが伺える。 --[[《ポクチンちん》]]を筆頭に、数多くの[[墓地利用メタ]]、[[コスト踏み倒しメタ]]が登場したからこそ許される性能という事だろう。しかし、このカードの登場により、[[《インフェルノ・ゲート》]]と[[《インフェルノ・サイン》]]の[[殿堂解除]](または降格)はますます望めなくなったといえる。 -名前の由来はそのまんま「ナス」→[[《ダンディ・ナスオ》]]、「ロスチャ」→[[《ロスト・チャージャー》]]だろう。「ダンディ」も「伊達」として残っている。しかし融合の結果[[自然]][[文明]]、[[チャージャー]]要素は消えてしまったようだ。 -何故か、[[種族]]はあえての[[デスパペット]]である。[[《不死帝 ブルース》]]や[[《傀儡のイザナイ メイプルシロップ》]]と共に使えたりと、種族サポートの点からでも優秀。 **関連カード [#e377a0c1] -[[《ダンディ・ナスオ》]] -[[《ロスト・チャージャー》]] -[[《邪眼皇ロマノフI世》]] **[[フレーバーテキスト]] [#tdd27fa2] -[[DMEX-06>DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]] '''ともに[[存在を許されなかった>殿堂入り]][[墓地肥やし]]同士が、今、危険な融合を果たしデュエキングの戦いに殴り込みをかける。''' **収録セット [#tf27bc6c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[nuisuke]] --[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]](37/98) **参考 [#i7917225] -[[デスパペット]] -[[cip]] -[[山札]] -[[見る]] -[[サーチ]] -[[墓地肥やし]] -[[シャッフル]] &tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト3,デスパペット,パワー4000,cip,山札ピーピング,墓地肥やし,シャッフル,ナスオ,P,レアリティなし,nuisuke);