#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; ドレッド・ブラッド》 [#d5fb60f4] |偽りの名 ドレッド・ブラッド P 闇文明 (7)| |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/アンノウン 9000| |自分のターンのはじめに、このクリーチャーが自分の墓地にあれば、自分のクリーチャーを2体破壊してもよい。そうした場合、このクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンに出す。| |W・ブレイカー| [[DMX-10>DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]で登場した[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[アンノウン]]。 この[[カード]]が自分の[[ターン]]のはじめに[[墓地]]にある場合、自分の[[クリーチャー]]を2体[[破壊]]することで自身を[[リアニメイト]]することができる。 [[《黒神龍グールジェネレイド》]]に続く、[[墓地]]から[[バトルゾーン]]に直接戻ることが出来る[[クリーチャー]]。 単純に2体の[[クリーチャー]]を[[破壊]]して[[W・ブレイカー]]が出てくるので、攻撃力という点ではほぼ変わらず、どの[[デッキ]]にもすんなり入る[[カード]]というわけではない。 また、出てくるこの[[クリーチャー]]は''[[召喚酔い]]''のままなので、その[[ターン]]に[[攻撃]]することもできない。 真価を発揮するのは[[《大宇宙ジオ・リバース》]]や[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]といった[[破壊]]された時に[[能力]]が誘発する[[クリーチャー]]との組み合わせであろう。 特に[[《神羅スカル・ムーン》]]等の、優秀な[[破壊置換効果]]持ちと組み合わせれば、打点を損なうことなく[[アドバンテージ]]を稼ぎ出せる。 [[《黒神龍グールジェネレイド》]]とは異なり、[[種族]]のこだわる必要が無い点を活かしていきたいところか。 それ以外にも、比較的早めに出せる[[アンノウン]]なので、[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]を[[アタック・チャンス]]で[[唱える]]のも悪くない。 -自分の[[クリーチャー]]が1体しかいない時に、この[[クリーチャー]]の[[能力]]でその1体を[[破壊]]することはできない。2体以上いなければ[[能力]]は使えない。 -1[[ターン]]目に[[《ブラッディ・クロス》]]でこの[[クリーチャー]]を[[墓地]]に置き、[[G・ゼロ]]で[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]を2体出すことで2[[ターン]]目に出すことも可能。 -同じ[[リアニメイト]]仲間である[[《黒神龍グールジェネレイド》]]と組んでもいいだろう。この[[クリーチャー]]の[[能力]]で[[ドラゴン]]を[[破壊]]すれば、おまけで[[《黒神龍グールジェネレイド》]]も蘇る。 -後に登場した[[《Dの地獄 ハリデルベルグ》]]との相性は抜群。[[クリーチャー]]を2体[[破壊]]することであちらの[[パワー低下]]が2度発動し、さらに[[Dスイッチ]]により[[破壊]]した[[クリーチャー]]も蘇る。 -[[墓地]]にこの[[クリーチャー]]が2体と、場に[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]や[[《不死身のブーストグレンオー》]]などの[[破壊]][[耐性]]を持つ[[クリーチャー]]がいれば、同名カードを[[破壊]]し続けることで延々と[[墓地]]と[[バトルゾーン]]を往復させる[[ループ]]が組めそうだが、それは不可能。この[[能力]]は、[[ターン]]が始まった段階ですでにこの[[クリーチャー]]が[[墓地]]に存在していなければ使えないためである。 -[[【メルゲループワンショット】]]が[[殿堂入り]]で失墜した後、展開力に優れ[[墓地]]が肥える[[アウトレイジ]]と相性がよいとされ注目されている。小型[[クリーチャー]]が[[《暴走龍 5000GT》]]に焼かれない範囲の大きな[[クリーチャー]]になり、攻撃に参加できる点も大きい。[[《埋葬の守護者ドルル・フィン》]]を[[破壊]]する手段としても優秀(>[[【墓地ソース】]])。 --[[エグザイル・クリーチャー]]を[[破壊]]すれば、場に大型を2体まで出しつつドレッド・ブラッドも登場し、さらに[[《紅き血の テスタ・ロッサ》]]や[[《誇り高き破壊者 ムスタング》]]の[[能力]]も発動させながら[[《百万超邪 クロスファイア》]]の[[G・ゼロ]]条件を近づけることができる。さすがにここまでうまくハマることはないだろうが、[[アウトレイジ]]との相性面は極めて優れていることがわかる。 -実はこの[[クリーチャー]]、[[《シブテー・クロウラー》]]の[[フレーバーテキスト]]で名前だけ先に登場していた。[[DMR-05]]に収録されていなかったため、不思議に思った人もいただろう。 -名前の由来は、ヘアースタイルの一種である「ドレッドロックス」から来ていると思われる。使い手である[[段田 断]]もこの髪型をしており、さらに[[《偽りの名 ヤバスギル・スキル》]]もドレッドロックスである。 **関連カード [#ia17a9c8] -[[《牙修羅バット/真血染める闇牙》]] **[[フレーバーテキスト]] [#r1b904ed] -[[DMX-10>DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]&br;'''そのヘアーは殉教者の血で編み込まれている。''' -[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]&br;'''「魂喰い」。悦楽の極みを探求した結果、自らの魂を差し出す瞬間にそれがあることを知った。''' -[[デュエマフェスパック Vol.6]](P26/Y17)&br;'''行けば行くほど[[デュエマ]]が好きになっちゃう! それが[[デュエマフェス]]だ!''' **収録セット [#sed8760f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Katsuya]] --[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]] --[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]] --[[デュエマフェスパック Vol.6]](P26/Y17)([[アルトアート]])([[Sato Masanori]]名義) **参考 [#z60d34b2] -[[ドラゴン・ゾンビ]] -[[アンノウン]] -[[ターン]] -[[スーサイド]] -[[リアニメイト]] -[[W・ブレイカー]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);