#author("2020-01-27T23:07:14+09:00","","") *《エンペラー・ティナ》 [#b45c27c0] |エンペラー・ティナ C 水文明 (1)| |進化クリーチャー:サイバーロード/オリジン 4000| |ブロッカー| |進化−自分の「サイバー」と種族にあるクリーチャーまたはオリジン1体の上に置く。| [[DM-32]]で登場した[[進化]][[サイバーロード]]/[[オリジン]]。 [[コスト]]1パワー4000と[[軽い]][[攻撃]]可能[[ブロッカー]]。似たような[[スペック]]を持つ[[《クリスタル・ブレイダー》]]と同様、[[水]]にはかなり希少な「複数枚使える2[[ターン]]目から[[攻撃]]できるカード」。その時点でそれなりに存在意義がある。 この[[カード]]のセールスポイントは、稀に見る[[進化元]]の充実度。 サイバーはそれぞれ[[シナジー]]し合うカードが多く、オリジンも様々な[[デッキ]]で多用される。 特に[[G・ゼロ]]で[[コスト踏み倒し]]した[[《パラダイス・アロマ》]]から進化するパターンは強い。 入る[[デッキ]]は全く違うが、同じ進化条件を持つ同弾の[[《エンペラー・キリコ》]]と並び、こちらもかなりの実力派である。 [[《アストラル・リーフ》]]、[[《パシフィック・チャンピオン》]]といった凶悪無比な先輩に続くキーカードとして、[[【青単速攻】]]において活躍している。 [[ブロッカー]][[能力]]はそのような[[【速攻】]]で扱うなら[[デメリット]]の気が強いが、このカードは[[水]]が絡んだ[[究極進化]]デッキでも[[進化元]]として使えるため、そういった場合は序盤の防御の要ともなるだろう。 [[DMRP-02]]では同じ[[水]]の[[コスト]]1であり[[進化クリーチャー]]として運用できる[[《貝獣 ホタッテ》]]が登場。 あちらは[[進化元]]の[[種族]]を絞らなくてもよい、[[進化]]としても[[非進化]]としても運用できるといった[[メリット]]があり、[[水]]の[[コスト]]1の[[進化クリーチャー]]としてのこちらの立場が絶対ではなくなった。 -[[パワー]]1000の[[クリーチャー]]から[[進化]]すると考えれば、永続的な[[コスト]]1の[[《ツイン・ターボ》]]に[[ブロッカー]]付きというかなりハイスペックな[[カード]]になる。 -ティナとは英語圏におけるポピュラーな女性名の一つ。 **[[フレーバーテキスト]] [#b4d40ef6] -[[DM-32]]&br;'''アークの力によって、異なる種での進化が可能となる。''' **収録セット [#p88bcea6] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Kawasumi]] --[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」>DM-32]] **参考 [#o7ce0b90] -[[サイバーロード]] -[[オリジン]] -[[進化クリーチャー]] -[[ブロッカー]] -[[サイバー]] -[[【サイバー青単】]] &tag(,,,,,,,);