#author("2019-03-14T10:52:50+09:00","","") *《&ruby(むみょうやしゃら){無明夜叉羅};ムカデ》 [#r6686785] |無明夜叉羅ムカデ SR 闇文明 (7)| |クリーチャー:マフィ・ギャング 8000| |無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-9000 する。| |自分のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードが4枚以上なら、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。| [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[マフィ・ギャング]]。 [[マフィ・ギャング]]単体では初となる[[無月の門]]持ち[[クリーチャー]]。 [[cip]]で-9000の[[パワー低下]]と一見すると[[《卍 デ・スザーク 卍》]]の[[確定除去]]の[[下位互換]]のように思えるが、この[[クリーチャー]]は[[魔導具]]を出して条件が満たされていれば[[無月の門]]で続けざまに[[コスト踏み倒し]]できる[[メリット]]に注目してもらいたい。[[《堕魔 ドゥシーザ》]]の後に続けば[[パワー低下]]が-11000に到達するので、あの[[《煌龍 サッヴァーク》]]でも問答無用に[[破壊]]できる。 また、[[《卍 デ・スザーク 卍》]]と同じく下に[[カード]]が4枚あると追加[[能力]]を得られる。《無明夜叉羅ムカデ》の場合は味方[[クリーチャー]]全てに[[アタックトリガー]]のセルフ[[ハンデス]][[能力]]を与えられる。相手の[[手札]]を増やさせずに[[シールド]][[ブレイク]]できたりと強力であることに違いはないが、[[捨てる]][[手札]]は相手が選ぶ上に[[強制]]なので、[[マッドネス]]を誘発させる危険性を孕んでいることには気をつけたい。 -[[DMRP-04魔>DMRP-04魔 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!〜無月の魔凰〜」]]版の[[《マインド・リセット》]]の[[フレーバーテキスト]]から察するに、その正体は[[《煌龍 サッヴァーク》]]によって消滅したはずの[[《阿修羅サソリムカデ》]]だろう。 -このカードの登場によりコントロール色が強かった[[【デ・スザーク】]]にビートダウンプランを取ることができるようになったのは非常に心強い。 -通常環境では[[【デ・スザーク】]]のパーツに使用され、「デュエル・マスターズグランプリ-6th」2位入賞を果たした3人1組の内の2人が使用したデ・スザークに各1枚投入されていた。 -[[《阿修羅ムカデ》]]、[[《阿修羅サソリムカデ》]]の流れを汲んだと思われる新たなムカデだが、名前は''夜修羅ではなく、夜叉羅が正しい''。[[デッキ]]シートに名前を書く時はくれぐれも間違えないように。&br;また読み方もそれらの様に''やしゅら''ではなく、''やしゃら''なので名前を宣言する場合などはくれぐれも間違えないように。 -アニメでは[[ゲジスキー]]が使用。彼曰く「[[ゼーロ]]様の能力を研究して遂に手に入れた力」とのこと。[[無月の門]]持ちクリーチャーでありながら名前に「卍」が含まれていないことと、種族に[[ドルスザク]]が含まれないのはこれによるものと思われる。 **関連カード [#z2631c58] -''PREV'' --[[《阿修羅サソリムカデ》]] -[[《無修羅デジルムカデ》]] -[[《阿修羅ムカデ》]] -[[《蛇修羅コブラ》]] -[[《牙修羅バット/真血染める闇牙》]] -[[《阿修羅ンチュラ/傀儡が来る!》]] **収録セット [#w9c48853] -illus.[[boyaking]] --[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]] **参考 [#m5dea2e1] -[[クリーチャー]] -[[マフィ・ギャング]] -[[無月の門]] -[[パワー低下]] -[[ハンデス]] -[[ゲジスキー]]