- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#author("2020-01-24T13:37:47+09:00","","")
#author("2024-10-25T08:57:56+09:00","","")
*《&ruby(かくめい){革命};の&ruby(ディー){D}; ビッグバン・フェスライブ》 [#ufb11b69]
|革命のD ビッグバン・フェスライブ R 光/自然文明 (5)|
|D2フィールド|
|自分のクリーチャーすべてのパワーを+5000する。|
|呪文の効果によって相手がクリーチャーを選ぶ時、自分のクリーチャーは選べない。&br;(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)|
|Dスイッチ:相手のターンのはじめに、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、そのターン相手のクリーチャーが攻撃する時、可能であればクリーチャーを攻撃する。|
[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[D2フィールド]]。
[[DMR-22]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[D2フィールド]]。
[[常在型能力]]により味方の[[除去]]耐性を強化しつつ、[[Dスイッチ]]により[[攻撃]]目標を可能な限り[[クリーチャー]]に限定させる[[能力]]を持つ。
味方[[クリーチャー]]全員がもれなく[[パワー]]5000以上かつ[[呪文]]で選ばれないというステータスを獲得するのは、攻守ともに頼もしい。
[[Dスイッチ]]を使えば、[[呪文]]で選んで退かすことのできない[[パワー]]5000以上の壁が立ちはだかり、相手は[[プレイヤー]]への[[攻撃]]が難しくなる。
同弾の[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]とは[[デザイナーズコンボ]]。まずそちらの[[革命チェンジ]]から出せば、とりあえず[[パワー]]17500の壁は作れる。
その上、相手は[[D2フィールド]]の張り替えができず、[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]を[[呪文]]で[[除去]]することもできないという、互いの[[除去]][[耐性]]を高めた[[ロック]]陣形を作り出すことができる。
その上、相手は[[D2フィールド]]の[[張り替え]]ができず、[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]を[[呪文]]で[[除去]]することもできないという、互いの[[除去]][[耐性]]を高めた[[ロック]]陣形を作り出すことができる。
一度この状態になれば、[[侵略ZERO]]カードのうち[[呪文]]の[[《ZERO ハンド》]]、[[D2フィールド]]の[[《ZEROの暴走 デッドリー・ハイウェイ》]]が一気に[[腐る]]ことになる。
弱点は[[スレイヤー]]や[[すべてのバトルに勝つ]][[能力]]。[[バトル]]であれば[[アンタッチャブル]]は通用せず、せっかくの[[パンプアップ]]も無に帰してしまう。
[[呪文]]以外の[[確定除去]]にも注意は必要だが、この[[フィールド]]が残ってさえいれば後続の[[クリーチャー]]も強化された状態で出るため、展開力でカバーしたい。
-[[《英雄奥義 バーニング銀河》]]には注意。[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]との陣形が完成していても、1番目の[[火力]]でこの[[フィールド]]を[[除去]]され、さらに2番目の[[火力]]で[[アンタッチャブル]]を失った[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]も[[除去]]されてしまう。
-[[《予言者マリエル》]]と組み合わせることで、比較的低コストでそれなりに場持ちの良い[[攻撃]][[ロック]]が成立する。ただし本来なら[[攻撃]]できたはずの自分の[[ウィニー]]も[[攻撃]]できなくなる点には注意。
-[[《時空の役者カンクロウ》]]の[[覚醒]]に最適である。このカードがあれば[[パワー]]2000の[[クリーチャー]]で[[覚醒]]条件を満たせる。
-[[背景ストーリー]]では、[[禁断]]の力によらずに存在しているという点で、他の[[D2フィールド]]とは一線を画す。[[《虹色の玉 ラグルビ》]]の[[フレーバーテキスト]]によれば、この[[D2フィールド]]の支配者は[[革命軍]]の[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]である。先述の[[デザイナーズコンボ]]は、このような設定を踏まえていると思われる。
-[[背景ストーリー]]では、[[禁断]]の力によらずに存在しているという点で、他の[[D2フィールド]]とは一線を画す((しかし、本当は[[ダママ団も禁断の末裔だったことが後に判明している。>《禁断樹幹 WO-ZERO》]]))。[[《虹色の玉 ラグルビ》]]の[[フレーバーテキスト]]によれば、この[[D2フィールド]]の支配者は[[革命軍]]の[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]である。先述の[[デザイナーズコンボ]]は、このような設定を踏まえていると思われる。
-アニメ「VSRF」40話では[[百獣 レオ]]が[[No.2]]戦で使用。[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]の能力で出し、すでに展開していた[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]を上書きした。&br;続く41話冒頭では[[Dスイッチ]]を使用しているが、直前に[[《百族の長 プチョヘンザ》]]の[[ファイナル革命]]で[[No.2]]の[[クリーチャー]]は一掃され、唯一残った[[《禁断機関 VV-8》]]は[[封印]]されていたため、能力の対象となる[[クリーチャー]]はいなかったはずである。
-アニメ「VSRF」第40話では[[百獣 レオ]]が[[No.2]]戦で使用。[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]の能力で出し、すでに展開していた[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]を上書きした。&br;続く第41話冒頭では[[Dスイッチ]]を使用しているが、直前に[[《百族の長 プチョヘンザ》]]の[[ファイナル革命]]で[[No.2]]の[[クリーチャー]]は一掃され、唯一残った[[《禁断機関 VV-8》]]は[[封印]]されていたため、能力の対象となる[[クリーチャー]]はいなかったはずである。
-漫画「VS」でも[[百獣 レオ]]が[[No.2]]戦で使用。[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]の能力で展開したが[[《アクア・サーファー》]]によってワチャゴナがバウンスされ、返しのターンで[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]に上書きされてしまった。
-漫画「VS」でも[[百獣 レオ]]が[[No.2]]戦で使用。[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]の能力で展開したが、[[《アクア・サーファー》]]によってワチャゴナがバウンスされ、返しのターンで[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]に上書きされてしまった。
**関連カード [#n1fe61de]
-[[《光器ペトローバ》]]
-[[《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》]]
-[[《Dの森域 フィオナ・ザ・ハート》]]
**収録セット [#o45326cc]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Morechand]]
--[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]
--[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」>DMR-22]]
**参考 [#i16af7fe]
-[[D2フィールド]]
-[[パンプアップ]]
-[[アンタッチャブル]]
-[[Dスイッチ]]
-[[可能であれば攻撃する]]
}}}}
&tag(D2フィールド,フィールド,光文明,自然文明,白緑,2色,多色,コスト5,パンプアップ,全体パンプアップ,パンプアップ+5000,アンタッチャブル付与,Dスイッチ,ターン開始時,可能であれば攻撃する,攻撃誘導,・,R,レア,Morechand);