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#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
#author("2022-01-14T17:58:15+09:00","","")
*《デミブラム・ストーカー》 [#t2c72bb7]
|デミブラム・ストーカー VR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング 9000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。|
|自分のターンの終わりに、そのターン中に相手のクリーチャーが2体以上破壊されていたら、このクリーチャーを自分の墓地から手札に戻す。|
[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]。
[[DMRP-06]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]。
[[アタックトリガー]]で[[《チェイサー・ハンド》]]を放ち、自分の[[ターン]]の終わりに相手[[クリーチャー]]が2体以上[[破壊]]させることで自身を[[サルベージ]]できる。
まず、タイムラグのある[[アタックトリガー]]で出来ることが[[相手依存]]の[[除去]]である時点で使いにくい。7[[マナ]]で[[除去]]をする[[闇]]と言えば[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]等がいる激戦区である。全く同じ[[アタックトリガー]]なら[[《忠験医 グスタスク》]]が存在する。あちらは[[キズナプラス]]の都合で1回しか使えないが、[[NEO進化クリーチャー]]にして即座に発動できる。
二番目の[[能力]]も「自分の[[ターン]]中に相手[[クリーチャー]]が2体以上[[破壊]]」という厳しい条件をクリアして出来ることが、またしてもタイムラグのある[[サルベージ]]である。[[墓地]]から[[バトルゾーン]]に出すことを念頭に置くなら、[[墓地召喚]][[能力]]と[[cip]]の[[確定除去]]を持った[[《究極生命体 Z》]]が居る。
まともな形で活躍させるまでの障害が大きく、どちらの能力も同コストの対抗馬達に大きく劣っており、[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]では[[ハズレア]]の筆頭として扱われている。
まともな形で活躍させるまでの障害が大きく、どちらの能力も同コストの対抗馬達に大きく劣っており、[[DMRP-06]]では[[ハズレア]]の筆頭として扱われている。
せめて[[不死鳥編]]以前なら[[《闘流星ナイトスクリーマー》]]並みに活躍できたかもしれないが。
-[[闇]]の7[[コスト]][[アタックトリガー]]持ち[[非進化]][[クリーチャー]]ということで、[[《煉獄と魔弾の印》]]で[[リアニメイト]]すればある程度の弱点はカバーできる。しかし、その用途でも[[《殲滅の英雄ハンニバルZ》]]など他に優先したい[[クリーチャー]]は数多い。''また、自身の[[墓地回収]][[効果]]は[[強制]]なので、何らかの手段で[[リアニメイト]]前に相手[[クリーチャー]]を2体以上[[破壊]]すると、[[手札]]に戻ってきて[[墓地]]への仕込みが無駄になってしまう''。
-名前の由来は英語で「半」を意味するデミ(Demi)と、怪奇小説「ドラキュラ」で有名なイギリスの小説家、ブラム・ストーカーだろう。イラストも大きな蝙蝠の羽を生やしている。
//**関連カード
//-[[《》]]
//**[[フレーバーテキスト]]
//-[[/]]&br;'''/}
#fold(){{{{
**収録セット [#x09e8688]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Clazroom]]
--[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]
--[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」>DMRP-06]](5/93)
**参考 [#o4b08361]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[除去]]
-[[墓地回収]]
}}}}
&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,マフィ・ギャング,ギャング,影の者,パワー9000,W・ブレイカー,アタックトリガー,アンタップメタ,除去,単体除去,選ばせ除去,破壊,単体破壊,自分のターンの終わり,ターン終了時,2体以上,墓地回収,・,VR,ベリーレア,Clazroom);