#author("2020-01-19T13:55:49+09:00","","")
#author("2024-10-20T04:09:11+09:00","","")
*《&ruby(ドラゴン・リー){自由の拳}; カツドン・ヤング》 [#gbb87dde]

|自由の拳 カツドン・ヤング 火文明 (5)|
|自由の拳 カツドン・ヤング P 火文明 (5)|
|クリーチャー:アウトレイジMAX 1000|
|スピードアタッカー|
|このクリーチャーが破壊された時、火のコスト8以下のドラゴンまたはアウトレイジを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|

[[DMX-25>DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]で登場した[[火]]の[[アウトレイジMAX]]。
[[DMX-25]]で登場した[[火]]の[[アウトレイジMAX]]。

[[pig]]でコスト8以下の火の[[ドラゴン]]または[[アウトレイジ]]を手札からコスト踏み倒しできる。

要するに、「非[[エグザイル・クリーチャー]]も含めた、全ての[[アウトレイジ]]、そして[[ドラゴン]]も対象にできる[[ドロン・ゴー]]」といったカードデザインだろう。そう考えると中々に汎用性が高く思えてくる。名前に縛られる事ない、新しい[[ドロン・ゴー]]戦術が考案されるかもしれない。

[[スピードアタッカー]]なので、出してすぐに相手の[[タップ]]された[[クリーチャー]]に自爆特攻を仕掛けたり、返しのターンで[[殴り返し]]を受けたりして[[pig]]を発動できる。パワー1000であり破壊されやすいのもメリットとなっている。

ただし踏み倒せるのは''火''で''コスト8以下''の''ドラゴンまたはアウトレイジ''に限る。
つまり極端に重い[[《暴走龍 5000GT》]]などは対象外だが、それでも[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]や[[《ニコル・ボーラス》]]なども踏み倒せるのは悪くない。何気に進化クリーチャーも踏み倒せるのもポイント。

-このカードは[[《爆流忍法 不死鳥の術》]]で[[破壊]]すると結構なアドバンテージを取れる。このカードを破壊して即リアニメイトできる上にこのカードの能力でクリーチャーを踏み倒せるため、[[《禁断〜封印されしX〜》]]の[[封印]]を過度に外すことを防ぎつつ盤面を整えることができる。
実際、このカードと[[《爆流忍法 不死鳥の術》]]、ドロン・ゴーを主軸とした「不死鳥アウトレイジ」が[[デュエマフェス]]で優勝するなど結果を残している。

//-踏み倒せるのは「火のコスト8以下の」、「ドラゴンまたはアウトレイジ」である。[[《暴走龍 5000GT》]]などは対象外なので注意。

**関連カード [#scb15ab1]
-[[《武闘龍 カツドン》]]

-[[《爆竜兵ドラグストライク》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#e8e16872]
-[[DMX-25>DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]&br;'''[[オラクル]]の支配が続く中、人里離れた山奥で自由の拳を極める男がいた。後に[[ドロン・ゴー]]を身につけオラクルの支配を終わらせる漢、その名は[[カツドン]]!'''
-[[DMX-25]]&br;'''[[オラクル]]の支配が続く中、人里離れた山奥で自由の拳を極める男がいた。後に[[ドロン・ゴー]]を身につけオラクルの支配を終わらせる漢、その名は[[カツドン]]!'''

**収録セット [#x2dd6df1]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hatapug]]
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」>DMX-25]]

**参考 [#f5a58057]
-[[アウトレイジMAX]]  
-[[スピードアタッカー]]   
-[[コスト踏み倒し]]  
-[[火]]
-[[ドラゴン]]
-[[アウトレイジ]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー1000,スピードアタッカー,pig,コスト8以下,ドラゴンサポート,アウトレイジサポート,コスト踏み倒し,・,カツドン,P,レアリティなし,hatapug);