#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
*《&ruby(トイ){TOY};ザマス》 [#a3acc9b4]
#author("2024-08-16T18:39:39+09:00","","")
*《&ruby(トイ){TOY};ザマス》 [#top]

|TOYザマス SR 無色[ジョーカーズ] (4)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドを1つ選ぶ。相手はそれを自身の山札の一番下に置く。その後、相手は自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。|
|相手がカードをシールドゾーンに置く時、自分はカードを1枚引いてもよい。|

[[DMEX-01]]で登場した[[無色]]の[[ジョーカーズ]]。

[[cip]]で相手の[[シールド交換]]を行い相手の[[シールドゾーン]]に[[カード]]が置かれた時[[ドロー]]できる[[能力]]を持つ。
継続的にシールドを入れ替えられれば、[[ハンドアドバンテージ]]が取れる[[システムクリーチャー]]として機能する。4コストのこのクリーチャーは[[《ヤッタレマン》]]から繋げれば3ターン目には安定して着地させることができる。[[cip]]で必ず相手の[[シールドゾーン]]に[[カード]]が置かれるので、2つ目の能力で[[ドロー]]ができ、擬似的な[[キャントリップ]]持ちと見ることもできる。しかし、その場合は1コスト重い[[《ツタンカーネン》]]にすぎず「これが[[スーパーレア]]の[[スペック]]なのか」と首を捻ってしまうだろう。

[[城]]、[[裁きの紋章]]、[[DG]]、[[【サッヴァーク】]]、[[シールド]]操作に対処が出来ると言っても、それらが環境デッキの全てを占めているわけではない。相手によって全く刺さらないこのカードを投入する事はリスクの方が高いと言える。直接的な[[アドバンテージ]]を取るべく、[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]を置いて[[シールド焼却]]すると言う手も有るが、1枚ずつ焼いていくのでは速度が遅い上に[[ドロー]]出来る能力は腐ってしまう。

焼却にせよ、シールドのリセットにせよ、一度に全シールドに干渉できる[[《Vチャロン》]]で十分であり、デッキの枠を割く価値があるかは難しいだろう。

-[[《アクア警備員 ラスト》]]を想起させる[[能力]]だが、《ラスト》が使い切りの[[cip]]なのに対して、こちらはシールド追加の度にドローが出来る。パワーが1000高いので僅かだか[[火力]]に抵抗が増しており、[[種族]]と[[文明]]が違う事でも差別化出来る。しかし《ラスト》は新しくシールドを補填するタイミングが「ターンの終わり」なので、[[疑似的なシールド焼却として使う>【ラストパトロール】]]事が可能。相手だけでなく自身も対象なので、[[革命]]能力の補助に使って詰めのフィニッシュに運用出来る。一方、こちらは純粋な[[シールド交換]]だけで終わってしまう。[[《アゲアゲ・マイコー》]]と合わせて大量[[ドロー]]を狙おうと考えても、[[《ガヨウ神》]]や[[《ヘルコプ太》]]で事足りるだろう。

-[[cip]]の[[シールド交換]]は強制。もし相手の[[シールド]]が0枚の時に出すと相手の[[シールド追加]]だけが行われてしまうので注意。

-[[DMEX-01]]収録の都合エキスパンションマークが無いため、[[ブロック構築]]では使えない。なお同時収録の[[《ゴールデン・ザ・ジョニー》]]は[[プロモーション・カード]]としてマーク付きが存在する。

-名前の元ネタは恐らくおもちゃやベビー用品専門店のトイザらスだろう。漫画「SX」で[[蛇美羅]]や[[神谷 透]]が[[切札 勝舞]]VS[[アダム]]の最終決戦の様子を見ていた時に居たホビーショップの名前もこれが由来。

**関連カード [#i622a804]
**関連カード [#card]
-[[《アクア警備員 ラスト》]]
-[[《ガチャンコ ミニロボ3号》]]
-[[《ソー爺さん》]]
-[[《アゲアゲ・マイコー》]]
-[[《Vチャロン》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《数ー字ーQ》]]


**収録セット [#l6e39644]
**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katora]]
--[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]]

**参考 [#v270ea42]
**参考 [#reference]
-[[ジョーカーズ]]
-[[cip]]
-[[シールド交換]]
-[[山札送り]]
-[[シールド追加]]
-[[ドロー]]
-[[置きドロー]]
-[[キャントリップ]]

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公式Q&A
>Q.相手がシールドの上に城を置いた場合、カードを引けますか?
[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.相手がシールドの上に城を置いた場合、''《TOYザマス》''の能力でカードを引けますか?
A.はい、城はシールドゾーンに置かれるカードなので引けます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31627/]]
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31627]](2019.7.2)

>Q.相手がすでにあるシールドの上にカードを5枚追加で重ねました。このとき何枚カードを引けますか?
>Q.相手がすでにあるシールドの上にカードを5枚追加で重ねました。このとき''《TOYザマス》''の能力で何枚カードを引けますか?
A.5枚引けます。シールドゾーンに置かれたカード1枚につき1枚引くことが可能です。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31628/]]
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31628]](2019.7.2)

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);
&tag(クリーチャー,無色,コスト4,ジョーカーズ,パワー3000,cip,シールド交換,シールドゾーンにカードを置く時,ドロー,SR,スーパーレア,Katora);