白緑型(弱体化前) [編集]主要カード [編集]候補カード [編集]
概要 [編集]高速で《光器ペトローバ》を召喚し、スノーフェアリーの低パワーを補強する型。弱点であったバトル・全体火力を一気に克服することができる。 ブロッカーの横並びには《ホーリー・スパーク》などで対応可能。ハンデスには色の合う《無頼聖者サンフィスト》も搭載可能である。 白緑の2色では墓地肥やしに乏しく、できるだけ素早く《ブリザード》から《ペトローバ》に繋げたいので、《ボーンおどり・チャージャー》や《プライマル・スクリーム》の闇文明を加えることも少なくなかった。 弱体化による影響 [編集]さまざまな戦術が組み込めるという強みは《ブリザード》のリソース補充力に依存していた構築のため、墓地回収と最大マナも増えるマナブーストの両方が失われることで運用が難しくなった。 白赤緑型(ボルバルザーク) [編集]主要カード [編集]候補カード [編集]
概要 [編集]白緑型の亜流。《無双竜機ボルバルザーク》のエクストラターンによる突破力が持ち味。 《ブリザード》を絡めた10ターン以内で勝つビートダウンと、《ペトローバ》《クエイク・ゲート》《ボルバル》を絡めてコントロールして安全に勝つスイッチができる。 弱体化による影響 [編集]デッキに入れるスノーフェアリーではハンデスやシールド追加、バトル以外での除去ができないのでコントロールプランの足枷になっている。 赤緑型(カチュア) [編集]主要カード [編集]
候補カード [編集]
概要 [編集]《幻想妖精カチュア》を採用し、出すドラゴンでスノーフェアリーの弱点であるパワーの低さを補うデッキ。《雪渓妖精マルル》との相性が際立つ。 弱体化による影響 [編集]破壊された《カチュア》を墓地から回収しつつ、そのターンにすぐ召喚ということができなくなり、《ブリザード》と《カチュア》を併用する意義が失われた。 黒緑型 [編集]主要カード [編集]
候補カード [編集]
概要 [編集]墓地肥やしにより積極的に墓地のスノーフェアリーを増やす型。 弱体化による影響 [編集]墓地肥やしが《ブリザード》には何も意味を成さなくなり、戦術そのものが破綻した。 黒赤緑型(ペンチ) [編集]主要カード [編集]
候補カード [編集]
概要 [編集]《マイキーのペンチ》が対応している闇と自然の両方を多くデッキにいれることができ、闇が《ブリザード》の墓地回収とシナジーしている。 特に《根絶のデクロワゾー》が《ブリザード》ミラーで試合を決めるほどのアドバンテージを叩き出せることが最大の魅力。 弱体化による影響 [編集]黒緑型と同じく墓地肥やしが《ブリザード》には何も意味を成さなくなった。 |