デュエマシティの日常 [編集]

デュエル・マスターズ プレイス公式Twitterで不定期で連載されている4コマ漫画。
公式サイトのSPECIAL→COMICで見る事も可能。

イラストは羊箱氏(第1話から第6話まで)およびaneko氏(2周年特別編、第7話以降)。

  • 羊箱氏の作風は流血描写のあるブラックジョーク寄りだったが、aneko氏の作風はソーシャルゲームやSNS関連の「あるあるネタ」なども絡めたポップなギャグテイストなので印象に差異がある。
    そのため、交代前後を続けて読んだ場合は一気に世界観が変わったように錯覚するかもしれない。

目次 [編集]

+  話数一覧

通常回 [編集]

第1話「デュエル!」 [編集]

  • デュエル・マスターズの解説をするコッコ・ルピコが必要以上にやかましかったのか、あるいはカードを使って戦うという解釈を誤ったからか、プレイヤー (デュエプレ)がルピコに向かってカードを投げつけるという話。

第2話「チュートリアル!」 [編集]

  • ゲームに慣れているプレイヤーは、チュートリアルを飛ばして手探りで遊び出しがちというあるある話。
    • 第1話でカードを投げつけられたルピコは出血していなかった。しかし4コマ目でカードを投げつけられ「ぐへー」っと出血している。公式がルピ虐

第3話「光の守護者」 [編集]

  • エレナさんに会ったプレイヤー達。ルピコはプレイヤーがまたカードを投げつけないかと焦るが、当のプレイヤーはエレナさんの教えに素直に従うという話。

第4話「デッキの組み方」 [編集]

  • エレナがマナの大きさについてプレイヤーに説明するが、プレイヤーはエレナの大きな胸を凝視し、ルピコはそれに劣等感を抱く話。

第5話「シールド!」 [編集]

  • エレナからプレイヤーを引き離すルピコ。しかしうっかり床で寝ていた人物に足が当たってしまったが、ゲーム外の物理的な攻撃もシールドがあれば大丈夫!という話。
    • 平然と新キャラ(漫画内ではまだ名前は公開されていないがグレン)が床で寝ていたり、プレイヤーが人を蹴ってしまったのがシールドブレイク扱いになったり、グレンの目にカードが張り付いて楽天カードのCMキャラクター「楽天カードマン」のような見た目になっていたりと、ツッコミ不在のカオス回になっている。

第6話「火の守護者」 [編集]

  • 光のデッキを使ってるプレイヤーに対し、グレンの兄貴が火文明のデッキを作るために試練そっちのけでカードパックを買いに行く話。

第7話「水の守護者」 [編集]

  • プレイヤーにカードパックを買いに行かせようとするグレンの所に水の守護者カイトが乱入。やはり試練そっちのけで今後は水文明のデッキを作るためにカードパックを買いに行く話。

第8話「闇の守護者と自然の守護者」 [編集]

  • 闇の守護者ルカと自然の守護者チュリン、そして何故か喋るゴリラが合流して皆でカードパックを買いに行く話。

第9話「クリーチャーの召喚方法」 [編集]

  • ルカがJJからクリーチャーを召喚するマナを生むために大地(物理)に埋まったり、リロ自爆地縛霊になったりの受難を問われる話。

第10話「心配性の姉」 [編集]

  • ダピコはルピコを溺愛しているという話。

第11話「心配性のジャスミン」 [編集]

  • 些細な事を飛躍させて考えてしまう話。全年齢版「くっころ」。

第12話「優しいプレイヤーさん」 [編集]

  • プレイヤーは侵略者全員に優しいが、ダピコは自分にだけに優しくしてくれていると勘違いし、ルピコはプレイヤーの優しさを恨めしく思っている話。

第13話「レンタルデュエリスト」 [編集]

  • レンタルデュエリストで散財するグレンを叱責するダピコの話。

第14話「キリコのお手伝い」 [編集]

第15話「巫女の力」 [編集]

第16話「一人焼肉」 [編集]

  • 一人ぼっちは嫌だけど、シティのみんなに迷惑をかけないようソロで特訓する健気なリロの話。

第17話「不思議」 [編集]

第18話「目立たない服装」 [編集]

  • デュエマシティに侵略してきたダピコが、隠密行動とは何だったのかと言わんばかりに派手な服に目を奪われる話。
    • 4コマ目の衣装はSec版《覇竜凰ドルザバード》に付属するアバターパーツ。
    • ダピコが目を輝かせ「おひょぴょー!!」と奇声を上げる姿は公式サイトのFANKITに素材としてアップロードされた。参考
      絵師のaneko氏もこれには困惑しており、さらには(デュエプレの記事すら無い)ニコニコ大百科でこの様子が単体記事になるなど謎の盛り上がりを見せた。参考
  • 左に描かれているのはディーとダピコの元の姿

第19話「クリスマスプレゼント」 [編集]

  • サンタを信じているルピコにクリスマスプレゼントを贈ろうとするダピコとプレイヤーの話。

第20話「カード>生活費」 [編集]

第21話「侵略ヲ・・・」 [編集]

  • メインストーリーにおいてクリーチャーと戦闘する際、ゲームの仕様上デュエマで対決することになるのをネタにした話。
  • 左に描かれているのはカノン

第22話「召喚の力」 [編集]

第23話「ゲーム配信」 [編集]

第24話「コメント怖い」 [編集]

第25話「コラボ配信」 [編集]

第26話「ウェディングロボ」 [編集]

  • 歩くだけで物を破壊する怪力なウェディングを見て、プレイヤーは何かを思い付く話。
    • その後、4周年記念の際にはホーム画面中央にこれと思わしき像が鎮座しており、よく見ると盾の部分にはカノンが隠れている。参考

第27話「何でもデュエルで決まる街」 [編集]

第28話「スーパーレア」 [編集]

第29話「パワー」 [編集]

第30話「祝の頂!!」 [編集]

第31話「暇」 [編集]

  • 暇を持て余したライオネルがベートーベンと鬼ごっこをしようとするが、人数が足りないのでカノンにゼニスを召喚させようとする話。

第32話「というわけでケーキ」 [編集]

  • またも暇を持て余したライオネルがベートーベンに手作りケーキを食べさせるが、ゼニスの味覚からすると吐くほどまずかったのでカノンに味見をさせようとする話。

第33話「流行している玩具」 [編集]

  • またまた暇を持て余したライオネルがベートーベンが持ってきたデュエル・マスターズを楽しむ話。

第34話「人間の眠り」 [編集]

  • いつものように暇を持て余したライオネルとベートーベンに、ウェディングがカノンのためにある頼み事をする話。
  • 左に描かれているのはサスペンス

第35話「丸分かり」 [編集]

  • アジサイの能力により、デュエル・マスターズ プレイスのゲームの方向性が変わっていく話。
  • 左に描かれているのはアジサイモードのカスミ

第36話「光の理解度」 [編集]

第37話「服の好み」 [編集]

第38話「この世界のファッション」 [編集]

第39話「シャングリラもニッコリ」 [編集]

第40話「BBQ」 [編集]

第41話「バイトの制服」 [編集]

  • バイト先の制服である露出の少ないメイド服を「少し派手で恥ずかしい」と言うダピコに、ルピコが困惑する話。
  • 「天上天下!」は、Sec版《時空の封殺ディアス Z》の登場時ボイス「天上天下、封殺せよ!」からきている。
  • 左に描かれているのは、なぜか縦に3体並んで正座している《屑男》

第42話「やばいニャリ!!」 [編集]

  • カノンの召喚の力が弱まるという非常事態に、「無関係のものなら召喚できるのだわ」「すごいニャリ!」というやりとりのせいでお互いに引き際が迷子になってしまう話。

第43話「やったれカノン」 [編集]

第44話「スーパー ドン・グリルタイム」 [編集]

第45話「パーキングエリアとかにありそうなアレ」 [編集]

第46話「呪いの人形」 [編集]

  • なんらかの映画を見て影響されたJJに対し、ナチュラルに毒舌を放つリロの話。
  • 左にはラフな格好の眠そうなダピコと、彼女の履歴書のような紙が描かれている。

第47話「居心地」 [編集]

  • デュエマシティに滞在してしばらく経ったウェディングの近況の話。
    • 3コマ目のウェディングが持っているのは幼児をあやすガラガラことラトルと、《インガ・ルピア》のぬいぐるみ。

第48話「デュエ祭り!」 [編集]

第49話「その声……!」 [編集]

  • デュエマシティに訪れた修羅丸が、変貌した戦友?に再会する話。
    • 元ネタは中島敦の短編小説『山月記』の「その声は、我が友、李徴子ではないか?」から。
  • 左ではダンスを踊る《「俺」の頂 ライオネル》
    「お前がたおしたんやろが〜い」とはメインストーリーEPISODE 19 ゼニスゼロ計画において修羅丸に倒されたことから。
    • 完全に息絶えたわけではないもののしばらく消息不明だったが、その後のレジェンドバトルで生存が確認された。

第50話「変わった人たち」 [編集]

第51話「バイトするか!?」 [編集]

  • ウェディングが常時携えている巨大な盾でシティの公共物に影響が出ており、ダピコが忠告と助言をする話。
  • 左には第二回五等分の花嫁コラボのストーリーで登場した水着姿のダピコが描かれている。どうやら海の家アレグリアでバイトをしているようだ。

第52話「分別大事」 [編集]

第53話「ルピッと簡単」 [編集]

第54話「バンド組もー!」 [編集]

第55話「もっと一人で……」 [編集]

  • リロが1人でも行動できるように、泣きながらソロ遊園地に挑む話。
  • 左には、器用に立ったまま寝ているルピコが描かれている。

第56話「ファッションリーダー」 [編集]

第57話「Q.E.D.」 [編集]

第58話「ヤバスギル・キノウ」 [編集]

第59話「クリスマスプレゼント」 [編集]

第60話「デュエマスーパークイズ大会」 [編集]

第61話「高性能ロボットペット」 [編集]

第62話「また来年も」 [編集]

第63話「あけました!!」 [編集]

  • 正月気分でだらッピしようとするルピコと、4コマにオチをつけないで終わらせようとするプレイヤーだが、そうは問屋が卸さない話。
    • 「どうせ掲載される頃には正月が終わってる」とルピコは言っているが、実際の掲載日は1月1日の昼頃と正月真っ只中である。
  • 左に描かれてるのはルピコ(ニューイヤー!)仕様。

第64話「鬼は外」 [編集]

第65話「水が飲みたい」 [編集]

  • 喉が乾いて調子が出ないQ.E.D.が、初めて飲んだコーラに衝撃を受ける話。
  • 左には水槽に入っているQ.E.D.と、「Q.E.D.のごはん」とラッピングされたペットボトル飲料が並んでいる。

第66話「子犬」 [編集]

  • グレンが拾った子犬?のあまりの迫力に、通りすがりのドラゴンが腰を抜かす話。
    • 子犬の正体はボスバトル専用カードの《ポチザウルス》。デュエマシティの日常には初登場だが、デュエプレ全体で見れば約4年ぶりの登場となる。
  • 左には女子高生の制服風衣装を着たアイラが描かれている。

第67話「私は完璧なんです!!」 [編集]

第68話「だわわのわー!!」 [編集]

第69話「力の化身」 [編集]

第70話「新しいお洋服・・・・・・」 [編集]

第71話「ディー!?」 [編集]

  • ディーがいることにダピコが驚き続ける話。
    • 第18話の左のイラスト以来、4コマ本編には初登場のディー出演回。
  • 左にもディーが描かれており、ストラップ風になっている。

第72話「デッキを超強化!」 [編集]

第73話「どんぐりくれるなら・・・・・・」 [編集]

第74話「とにもかくにも労働だ!!」 [編集]

  • ダピココットンに対し、先輩としてシティでの暮らし方を伝授する話。
    • 3コマ目では《レイノ・ウッシ》が募金活動をしている。なお、掲載時点で《レイノ・ウッシ》はデュエプレに未実装。
  • 左にはコットンとライオネル(猫)が座っている。

第75話「不敬!!」 [編集]

第76話「プレイヤー2」 [編集]

  • 春は出会いの季節ということで、プレイヤーがシティに連れてきた同郷の友達「プレイヤー2」を紹介する話。
    • その実は女性版アバター。こちらもゲーム内で容姿を再現できる。
    • プレイヤーたちの故郷はデュエマの実力によって名前を決められる風習だと語られており、ガルドのような様相となっている。
      ちなみに第1話〜第8話のプレイヤーはデュエマ初心者だが、細かいことを気にしてはいけない。
  • 左にはルピコと、口からカードを吐き出す巨大なプレイヤーが描かれている。

第77話「デュエプレ学園」 [編集]

  • デュエプレ学園に入学する、強い妄想による夢の話。
  • 左には南京錠がかけられた箱に入っているJJが描かれている。

特別回 [編集]

2周年特別編 [編集]

  • 火の守護者グレンと闇の守護者ルカがどちらも【ガントラビート】が「お気に入りのデッキ」とのこと。もちろんその4コマ時空だけの設定である。
    • 【ガントラビート】は安価ながら環境でも活躍できる息の長いデッキとしてプレイヤーの間に共通認識があり、文明の守護者であってもそれに手を染めることはあるかもしれないというネタ。

特別編「ダピコのバレンタイン」 [編集]

特別編「レッツ!ルピアパーティー?」 [編集]

特別編「夏!!」 [編集]

  • 出演キャラクターたちは新衣装を獲得したが、アバターは季節や衣替えに関係なく希少度の高い衣装を着せられているというあるあるネタ。
    • 特にこの4コマではシークレット版《覇竜凰ドルザバード》付属の衣装を着ていて、かなりあつそうな見た目である。「俺はドルザバード」という発言も、「俺はドルザバード(の衣装を着ている)」とも「俺(の名前)はドルザバード」とも読めるのが面白い[1]

特別編「クリーチャー達の夏」 [編集]

  • 人間以上に夏を謳歌するクリーチャーの話。

参考 [編集]


[1] これに該当する文章は「うなぎ文」などと呼ばれる。