アコ - デュエル・マスターズ Wiki

アコ [編集]

デュエル・マスターズ プレイスのキャラクター。
対戦開始時の称号は『清く正しく』。
2022年2月24日にEPISODE 12 流離う民が捧ぐ唄が配信後は『効率が一番』に変更された。

EPISODE 10 解き放たれし混沌で登場しており、事前にシルエットが公開されていた[1]が、実際の立ち絵が登場したのはEPISODE 11 追想と天翔で、EP10時点では服を用意するのを忘れたという理由で、現地調達したジャマー団戦闘員の服装だった。
着替えた後は、大きな青縁の眼鏡、子供用の礼服といった趣の水色の袖なしジャケットを着て、コアクアンのように巻かれた髪型をしている。
髪型、眼鏡が大きい、白衣を着ていない、全体的にきっちりしている、などの違いはあるもののアークと似ており、ルピコにも彼と間違えられた。
アコ自身も自分が「アーク」と呼ばれたことについて何か引っかかるらしく、関係が示唆されている。
EPISODE 12 流離う民が捧ぐ唄ではチロルと買い出しをしている。

リーダーのダピコを除いたこの一味はコスト1のクリーチャーかつデュエプレで既に実装されているカードが元になっているが、アコのみ元ネタがコスト1でもクリーチャーでもない《コアクアンのおつかい》である。
そのクリーチャー版が、やはりコスト1でない《セブ・コアクマン》で、明らかに仲間達とは性質が異なる。

• 後付けで《コアクアンのおつかい》の《コアクアン》がコスト1のクリーチャーとして実装されれば仲間達と足並みが揃うことになる。それでも他4人とは登場時期が異なるのが異端で、水文明のコスト1で他のように速攻デッキ向けの性能で果たして登場するのかという疑問もある。

• DMPP-16にて《セブ・コアクマン》、DMPP-18にて《コアクアンのおつかい》が登場した。

• クリーチャー世界の場面での立ち絵は、DMEX-06版《コアクアンのおつかい》のイラストを流用している。
  一方で実装されたカードはDMR-01のイラストとなっている。

公式サイトでの紹介[2] [編集]

頭脳明晰で交渉力に長けた元クリーチャー。
Dr.ルートの研究所で助手として働いており、資材の調達では卓越した値切りスキルを見せる。

使用デッキ [編集]

サイバーロードを中心としたビートダウンデッキを使用。
デュエマシティに訪れた元クリーチャー達は自身のカードをデッキに入れるのがお約束だが、《コアクアン》のカードは存在しないので当然彼のデッキには入っていない（その代わりなのか、《アクアン》を常に採用している）。DMPP-16で《セブ・コアクマン》、DMPP-18で《コアクアンのおつかい》が登場したため、以降はこれら《コアクアン》系列のカードを採用するものと思われるが、DMPP-15期を最後にアコとの対戦自体が途絶えている。

海産物のバーゲンセール [編集]

• DMPP-15リリース後のシティバトル「有能助手の奮闘 前編」で使用。

恐怖の凍結営業 [編集]

• DMPP-15リリース後のシティバトル「有能助手の奮闘 中編」で使用。

異星からのお客様 [編集]

• DMPP-15リリース後のシティバトル「有能助手の奮闘 後編」で使用。

異世界からの来訪者 [編集]

共にデュエマシティへとやって来た元クリーチャー達。

ダピコ…《ダーク・ルピア》
クル……《予言者クルト》
クロ……《凶戦士ブレイズ・クロー》
ポゴ……《冒険妖精ポレゴン》
リロ……《孤独の影ロンリー・ウォーカー》
ジャスミン……《霞み妖精ジャスミン》

参考 [編集]

• キャラクター
• デュエル・マスターズ プレイス
• 《コアクアンのおつかい》