pig

Put Into Graveyard」の略。「墓地に置かれる」を意味する。
「pig能力」または単に「pig」で「このクリーチャーが破壊された時〜」で始まるトリガー能力をさす。
ゾーン変更誘発のうち、「破壊(バトルゾーンのクリーチャーを墓地に置くこと)」に限定した効果。
cip能力の対義語である。代表的なものは《飛行男》等。

飛行男 C 闇文明 (2)
クリーチャー:ヘドリアン 1000
このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
爆竜兵ドラグストライク R 火文明 (5)
クリーチャー:ドラゴノイド 1000
このクリーチャーが破壊された時、ドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

この能力を持つクリーチャー破壊され、実際に墓地に置かれることで能力トリガーする。破壊であれば、バトルに負けた場合でも何らかのカードの効果でも問題ない。

やや使い勝手が悪く、バトルゾーンに出せば即トリガーするcipに比べると即効性で劣り、破壊以外の除去を受けるとトリガーしないという欠点がある。

ただし、その分能力に対してのコスト設定が若干軽くなっている傾向がある。
また、誘発するタイミングがcipとは違うところが利点でもあり、特に能力が強力なクリーチャーは相手にとっては破壊しづらくなり、除去への耐性のように働く。

さらに、スーサイドと組みわせて能動的に使用したり、サルベージと組み合わせて繰り返し使用するなど、カードと相性が良い。

  • 闘魂編DMC-13まで「バトルゾーンから自分の墓地に置かれたとき」という表現だった。(《技師ピーポ》など最初期のpigは「墓地に置かれとき」と微妙に異なる。)聖拳編以降は「破壊」と言う表現が登場したので、pigのテキストも「破壊された時」に置き換わった。古いpig持ちが再録される時は、「破壊された時」という言葉に置き換えられている。
    • しかし2017年11月14日に《一なる部隊 イワシン》周りの裁定変更により、古いテキストのままであった「バトルゾーンから自分の墓地に置かれたとき」の効果はテキスト通りバトルゾーンから破壊以外の方法で墓地に置かれた時にも発動するようになった。これにより《闇侯爵ハウクス》《呪縛の剣豪バロスト》など、聖拳編以降未再録だった「バトルゾーンから自分の墓地に置かれたとき」の能力を持つカードがpigとして扱われなくなり、まさかの強化を受けることとなった。
  • 「自分のクリーチャーが破壊された時」とある能力はバトルゾーンからトリガーする。よってそれはpigの一種ではない。つまり、その能力を持ったクリーチャー自身が破壊された場合はトリガーしない。(2018/9/5事務局正式回答)
    • しかし、2018/9/7に変更されたデュエル・マスターズ総合ゲームルール603.5cでは、「クリーチャーが破壊された時」とある能力を持つクリーチャーがにいるときに、すべてのクリーチャーを破壊する呪文が唱えられた場合、その能力はそのクリーチャー自身の破壊による1回のみ誘発すると記載されている。
      この記述に従えば、このような書式の能力は発生源であるクリーチャー本人が(単体で)破壊された時にもトリガーすることになり、事務局の回答と矛盾が生じている。
      例を挙げれば、「《魔光大帝ネロ・グリフィス》呪文踏み倒しは自身の破壊には反応しない」という裁定が出ているが、総合ルールに則れば過去と同様に発動することになる。
      《神帝スヴァ》特殊敗北条件の場合、総合ルールに沿うならば敗北の発生は自然なものであり、暫定裁定として用いられている「デザイン上」という曖昧な言葉は不要となる。
  • コロコロコミックでは"死ぬ時効果"と呼ばれることが多い。

参考


Last-modified: 2019-08-18 (日) 13:33:53