S(シールド)・トリガーX(クロス) [編集]

DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」で登場したキーワード能力

S・トリガーX(このクロスギアをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐジェネレートし、自分のクリーチャー1体にクロスしてもよい)

その性質上クロスギアのみが持つ。
この能力を有するシールドカードから手札に加えるとき、コストを支払わずにその場でジェネレートできる。さらに、バトルゾーンに自分のクリーチャーが出ている場合は、自分のクリーチャー1体を選んでコストを支払わずにクロスすることができる。

アクテリオン・フォース SR 自然文明 (4)
S・トリガーX
クロスギア
これをクロスしたクリーチャーは「パワーアタッカー+9000」と「T・ブレイカー」を得る。

テキストに書かれている「S・トリガー」には「S・トリガーX」も含まれるので、《暴発秘宝ベンゾ》《黒神龍ブライゼナーガ》などのカードでも使用できる。

注釈からは分かりづらいが、ジェネレートした場合はクロスまでが強制である。《マキシマム・ディフェンス》のようにデメリットも付与されるクロスギアを使うような場合に注意しておきたい。
自分のクリーチャーがバトルゾーンに存在しない場合はジェネレートのみ可能。

参考 [編集]


公式Q&A

Q.「S・トリガーX」を使ってクロスギアをジェネレートした際、必ず自分のクリーチャーにクロスしなければいけませんか?
また、自分のクリーチャーが1体もいない状況でも「S・トリガーX」は使えますか?
A.自分のクリーチャーがいるなら、必ずそれにクロスする必要があります。
また、自分のクリーチャーが1体もいない状況でも「S・トリガーX」は使えます。その場合、クロスギアをジェネレートしたところで処理を終了します。
引用元(2023.7.21)