爆進ダブル - デュエル・マスターズ Wiki

爆進(ばくしん)ダブル [編集]

DM-32で登場したキーワード能力。使用する効果を選択する呪文の効果を、自分の進化クリーチャーがいれば両方とも使うことができる。

• 爆進ダブル能力を使う場合は文字通り「2つを選ぶ」。神化編分全てにおいて、この能力を持つ呪文はいずれも選択肢が2つしかないが、3つ以上の選択肢がある呪文がこの先登場すれば話は違ってくる。
  • 似たようなものにMagic：The Gatheringの双呪能力があるが、あちらは進化クリーチャーではなく追加コストを要求し、「全てを選ぶ」ように定義されている。

• 選択肢は呪文の解決時に選ぶ。[1]
  進化クリーチャーが存在する場合でも、あえてどちらかしか選ばない事も可能である。

• 状況によって効果を使い分けられるためか、単体ではコストに見合わないことも多いが、進化クリーチャーをバトルゾーンに出しておくことで、一気にコストパフォーマンスが跳ね上がる。進化クリーチャーに焦点を置いた神化編らしい能力。

• 手打ち呪文を2回分使える進化クリーチャー《錬金魔砲 ロビン・チャンプ》と相性がいい。

• 後のDMR-04にて、《爆熱 タイガー・ヴァーム》をはじめとする「爆熱」サイクルが登場。条件が多色クリーチャーあるいは多色カードか進化クリーチャーかの違いだけで、それ以外は爆進ダブルと全く同じである。
  DMR-12でも、同じくエグザイル・クリーチャーを条件とする「一極両得」サイクルが登場している。

• 上記の様に似たサイクルは度々登場しているものの、キーワード能力となっているのは「爆進ダブル」だけである。サポートカードも存在しないため、少々異彩を放っている。

• デュエプレではDMPP-12で実装された。例によって発動が強制化されているため、TCGよりわずかに弱体化している。

参考 [編集]

• 用語集
• 呪文
• 進化クリーチャー
• モード

• 《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》