可能(かのう)であれば攻撃(アタック)する [編集]

能力テキストの一文。

多くのカードのテキストに使われているテキストだが、前後の文脈によってその意味は異なる。

主に、攻撃そのものを強制するものと、攻撃先を限定的にするものがある。

例えば、「このクリーチャーは、可能であれば攻撃する。」であれば必ず攻撃しなければならないことを意味するが、「このクリーチャーが攻撃する時、可能であれば〇〇を攻撃する。」であれば、攻撃しなくてもいいが、攻撃するのであればその指定された対象を必ず攻撃しなければならない。
前者は「攻撃強制」、後者は「攻撃誘導」になる。詳細は各ページにて。

参考 [編集]


公式Q&A

Q.自分のターン中、バトルゾーンに相手の《爆熱王DX バトガイ銀河》がいる状況で、自分は《“乱振”舞神 G・W・D》をバトルゾーンに出しました。
このターン中、自分の《“乱振”舞神 G・W・D》は相手を攻撃できますか?
A.いいえ、攻撃できません。(総合ルール 101.2)
引用元