デュエマゴールデンリスト [編集]

製造元であるタカラトミーが制定した「再録禁止」リスト。
このリストに含まれるカードは、発売年度から2年間は再録されない。
革命編よりDASHゴールデンリストから名称が変更された。

下記のリストの信用失墜の影響かクリエイターズ・レター vol.34で、十王篇からリストの追加の停止が発表された。2021年3月までこのリストに載っているものを最後に、このリストは廃止されると思われる。

詳しくはDASHゴールデンリストの記事を参照。

DMR-17を除くレジェンドカード禁断レジェンドカード等も含む)、マスターカードおよびジョーカーズはこのリストに含まれない。

例外 [編集]

DMR-17に含まれる《燃える革命 ドギラゴン》は、次世代WHF2016冬に限定プロモとして再録されている。

当初は《ジョリー・ザ・ジョニー》も含まれていたが、後に誤記であることが告知された。

DMRP-09に含まれた《ドドド・ドーピードープ》を始めとした9種類のカードは「掲載ミスの訂正」という名目で、DMEP-09発売直後にリストから削除された。それから2週間後に発売されたDMEX-05に対象の9種類全てが封入されている。ライトユーザーが気軽にデッキを組めるようにするための配慮であろうが、これによってこのリストの信頼性が揺らいだ。

DMEX-08では、このリストに載っていた《堕魔 ヴォーミラ》再録されてしまった。しかも、上記のDMRP-09の時とは違い、このリストに載っている状態で(先行発売日前の公式生放送で)再録が発表されたため、リストの信頼性は一気になくなった。

  • その後の対応も《ヴォーミラ》を既存のリストから削除するというものであり、上述のDMEX-05の件も相まって、多くの批判を呼ぶことになってしまった。十王篇からこのリストが廃止されたのも、これが大きく関係していると思われる。

結果的にこのリストが廃止された後も、リスト運用当時に指摘されていた「有用カードのシングルカード相場が必要以上に高騰し、資産ゲーを増長・推奨している」という点は改善されず、寧ろ王来篇期では悪化していた。しかしこの問題に関しては、このリストあるなしに関わらず強いカードは高く付けられる傾向にある事から、解決することは無いと思われる。
実際、このリストが廃止された十王篇王来篇以降のカードは、発売から2年が経過していなくても再録されたカードが多数存在する。例としてDMEX-19ではDMX-26とは異なり、直前の王来篇で登場したカードが多数再録された。

カードリスト [編集]

※現在はすべて解禁済みである。

革命編(2017年5月まで・解禁) [編集]

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革命ファイナル(2018年5月まで・解禁) [編集]

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新章デュエル・マスターズ(2019年3月まで・解禁) [編集]

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双極篇(2019年12月まで・解禁) [編集]

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双極篇(2020年6月まで・解禁) [編集]

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超天篇(2021年3月まで・解禁) [編集]

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参考 [編集]

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