オールハンデス - デュエル・マスターズ Wiki

オールハンデス [編集]

相手の手札をすべて捨てさせること。

• 「無作為に選ぶ」という点で見れば、手札をすべて捨てさせるオールハンデスもランダムハンデスの部類に入るといえる。「相手は自身の手札をすべて捨てる」というように相手が主語になっているが、実際には相手に選択権が無いためである。
  • ただし、手札を捨てる側にとってオールハンデスにランダム性はなにもない。捨てさせる側にとっては「無作為」「ピーピングハンデスとは違い、作為的にマッドネスを避けることができない」ではあるが。

• オールハンデスは、解決後に相手の墓地を見ることで、結果として相手の手札を把握することができる。

• ピーピングハンデス、セルフハンデス、ランダムハンデスであっても、捨てさせる枚数が相手の手札以上だった場合はオールハンデスと等しい。
  • 手札が少ないシチュエーションでの低コスト複数枚ハンデスはゲーム性に悪影響を与える。《スケルトン・バイス》や《ソウル・アドバンテージ》は「軽くなってしまった疑似《ロスト・ソウル》」であったためプレミアム殿堂に指定された。
  • 《ニコル・ボーラス》のcipはセルフハンデスだが、ほとんどの場合オールハンデスとなる。

オールハンデスを持つカード [編集]

• 《ロスト・ソウル》
• 《残虐覇王デスカール／ロスト・ソウル》
• 《魔の革命 デス・ザ・ロスト》
• 《「黒幕」》
• 《知識の破壊者デストルツィオーネ》
• 《追憶人形ラビリピト》
• 《大樹王 ギガンディダノス》(マナ送り)

など

参考 [編集]

• 用語集
• ハンデス
  • ピーピングハンデス
  • ランダムハンデス
  • セルフハンデス
  • オールハンデス
• リセット