アポロニア・ドラゴン [編集]

文明に属するドラゴン種族
光らしい金色の体を持ち天空に存在。デザインは基本的に龍人型で、下半身だけが尾のように下空へ伸びている。進化すると頭が複数になる。
イラストにはゴジラシリーズの「キングギドラ」を思わせる特徴が見られる。
DM-22文明のポセイディア・ドラゴンと共に登場。

命名のルールは「光神龍〜」であり、進化クリーチャーは他の以外のドラゴンと同様に「超神龍〜」。多種族での冠詞は「龍聖」である。

光神龍スペル・デル・フィン VR 光文明 (9)
クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 6000+
相手は、手札を表向きにしてプレイする。
このクリーチャーのパワーは、相手の手札にある呪文1枚につき+2000される。
相手は、呪文を唱えることができない。
W・ブレイカー
超神龍アルグロス・クリューソス SR 光文明 (8)
進化クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 9500
進化−自分のドラゴン1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップしてもよい。
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃できる時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップしてもよい。
W・ブレイカー

なんと言っても強力コントロールクリーチャー《光神龍スペル・デル・フィン》が有名な種族。
その他、カードの絶対数は少ないものの《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》《無双龍聖ジオ・マスターチャ》《海王龍聖ラスト・アヴァタール》《龍仙ロマネスク》《トップ・オブ・ロマネスク》《無双龍聖イージスブースト》など、粒ぞろいのカードが揃う。

  • カード名の「光神龍」の読みがボルケーノ・ドラゴンの「紅神龍」と同じ「こうしんりゅう」なので少し紛らわしい。
  • 種族名の由来はギリシャ神話の太陽の神、アポロンを由来としていると思われる。
  • DM-22の発売は2006年12月16日だが、2005年3月24日発売のPS2用ソフト『デュエル・マスターズ 〜邪封超龍転生〜』にてゲームオリジナルの光文明ドラゴン《聖神龍アルティメス》が登場している。ただしこちらの種族は「ホーリー・ドラゴン」である。
  • 『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』には「個体数は天然記念物級の少なさ」と設定が明かされている。

アポロニア・ドラゴンに関連する効果を持つカード [編集]

アポロニア・ドラゴンを進化元とするカード [編集]

「アポロニア・ドラゴン」とある種族 [編集]

参考 [編集]