赤緑(あかみどり)轟轟轟(ゴゴゴ)”ブランド】

概要

【“轟轟轟”ブランド】自然を入れた型。《幻緑の双月》とその同型再販による激しい手札消費を伴うマナブースト、優秀なロック《魂の呼び声》による山札操作を活かしたアーキタイプ。2019年初頭にファンデッキ愛好家によって公開されて少しずつ名前が知られるようになったデッキであり、【“轟轟轟”ブランド】系統の中では比較的マイナー。【轟轟轟ステージュラ】とは区別される。2019年7月1日付けで《“轟轟轟”ブランド》の殿堂入りが決定したため、他の型の【“轟轟轟”ブランド】と共にこのデッキタイプは終焉を迎える。

魂の呼び声 UC 自然文明 (3)
呪文
種族をひとつ選び、自分の山札を見る。その中から選んだ種族を持ち名前が異なるクリーチャーを3体選んで相手に見せる。山札をシャッフルしてからその3体を好きな順序で山札の一番上に戻す。

“轟轟轟”ブランド MAS 火文明 (7)
クリーチャー:ビートジョッキー 9000
マスターG・G・G:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードがあれば、カードを1枚引く。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。こうして捨てた手札1枚につき、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体、破壊する。

主要カード

《“轟轟轟”ブランド》
《魂の呼び声》山札操作の要。G・G・G群をトップデックに仕込んで一気に展開するのが主な流れ
《獣軍隊 ヤドック》ロックの要。相手のマナが伸びる前に出すと強力な点が速攻向けのこのデッキの機構とシナジーを発揮する

火の候補カード

《凶戦士ブレイズ・クロー》定番の火の1コストウィニー
《グレイト“S-駆”》G・G・Gスピードアタッカーになる
《ミサイル“J-飛”》
《単騎連射 マグナム》強力無比なカウンター獣封じ
《轟車 “G-突”》G・G・Gで攻撃可能になるW・ブレイカー。打点が高くブロッカーを突破できる
《ドリル・スコール》動き初めが速いこのデッキにとっては強力無比なランデス
《龍装者 バルチュリス》打点補強。5マナ程度に比較的容易に到達するため、多くのケースで《奇石 ミクセル》の効果が及ばなくなる
《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》除去打点補強を一手に担う定番4コスト素出し用クリーチャー
《“罰怒”ブランド》サブプラン。素出しウィニーからではなく2連打の《“轟轟轟”》マスターB・A・Dを。用法が限定的なので入れて1枚

自然の候補カード

このデッキの回し方

《幻緑の双月》を始めとする手札からマナブーストするカード群を使ってから《魂の呼び声》を唱えて山札操作。先攻ならこれで手札が1枚だけになっているはずなので、そうしたら《“轟轟轟”ブランド》マスターG・G・G召喚できる。その後、《魂の呼び声》によって山札には2枚目の《“轟轟轟”ブランド》があるはずなので、またマスターG・G・G召喚しよう。どの道山札操作で2枚目が期待できるため、相手の《奇石 ミクセル》などに着地を邪魔されることを承知で1体を除去のためだけに使うのもアリ。

その次のターン、《獣軍隊 ヤドック》を立てて安全に詰めるなり、さらにG・G・G持ちをちりばめたりしよう。

相手のブレイク手札が増えたらマナブーストで増やしたマナも活かしてウィニーをずらりと並べること。

時には《デスマッチ・ビートル》で相手を足止めしてウィニーを素出しするプランも取ろう。ただし、《デスマッチ・ビートル》はバウンスに弱いので、場持ちを過信しないこと。

長所・短所

【赤白“轟轟轟”ブランド】と比べても展開力が高いのが売りであり、4ターン目には7打点程度は並ぶ。

十分マナが貯まれば《奇石 ミクセル》方式のコスト踏み倒しメタは怖くない。流石に《奇石 ミクセル》存在下で《“轟轟轟”ブランド》の着地までは保証できないが、《龍装者 バルチュリス》を着地させる程度なら十分マナが伸びる。

ただ、ロック力に関しては《獣軍隊 ヤドック》が刺さるかどうかにかかっている。双極篇環境では防御札が呪文中心なので、少なからずのケースで《獣軍隊 ヤドック》バニラのような使用感になる。それでも、S・トリガー呪文などによるコスト踏み倒しを行うデッキには効果が強い。

【赤緑印鑑パラキン覇道轟轟轟】

DMGP-8th」Day1(双・超マーク2ブロック構築)で何の前触れもなく登場し、優勝をかっさらったデッキタイプ。《異端流し オニカマス》の2ブロック落ちを考慮してコスト踏み倒しの限りを尽くすデッキとなっている。

主要カード

超GRゾーン

このデッキの回し方

3ターン目に《“必駆”蛮触礼亞》から《印鑑D》を呼び出し、マスターG・G・G《“轟轟轟”ブランド》を召喚するのが理想の流れ。《印鑑D》のG・G・Gと《“轟轟轟”ブランド》の1ドロー《革命類侵略目 パラスキング》手札に引き込み、《印鑑D》の2度目の攻撃でそちらに侵略できたらなお良い。

サンプルレシピ

DMGP-8th」Day1(双・超マーク2ブロック構築)優勝
リストはタカラトミー公式テキストカバレージより

【赤緑手裏剣】

【赤緑印鑑パラキン覇道轟轟轟】からさらに派生したデッキで、DMRP-10期に2018年日本一決定戦優勝者が考案したレシピがインターネット上のコラムで公表された。「手裏剣」とはこのデッキの考案者がスピードアタッカーかつターンエンド時にバトルゾーンを離れるカードに適用している俗称。公表当時の【速攻】が死滅した環境の意表を突いたデッキタイプ。2019年7月1日の殿堂レギュレーション改訂以降の超天篇環境で【印鑑パラス】と言えばこのデッキを指す。

メインデッキ

超GRゾーン

基本は2ターン目に2コストマナブーストを使い、3ターン目に《MANGANO-CASTLE!》《印鑑D》に繋げる。そのまま1ショットキルするのが理想の流れ。

参考


Last-modified: 2019-07-12 (金) 05:46:50