閻魔(ヘル)王子(プリンス) クーマン》 [編集]

閻魔王子 クーマン UC 闇文明 (4)
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 4000
このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に「閻魔」とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
自分の他の、名前に「クーマン」とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。

DMR-10で登場したエグザイルアウトレイジMAX

「閻魔」に対応したドロン・ゴーと自分以外の「クーマン」をバトルゾーンに出せないデメリット、相手にセルフハンデスを放つアタックトリガーを併せ持つ。

他のニュードロン・ゴークリーチャーは通常ドロン・ゴークリーチャー上位互換と言える能力を持っているが、このクリーチャーだけは良くて相互互換と言ったスペック
とは言え4コストハンデスアタックトリガー持ちとしては脅威のパワー4000を持つため、《一撃奪取 ブラッドレイン》から繋げてやれば黒単、あるいは【準黒単】のエースとして君臨していた《暗黒秘宝ザマル》に近い性能となる。
ハンデスする手札の選択権が相手にあるためマッドネスに当たりやすいという点と、同名クリーチャーが複数並べられない点が気になるところだが、ドロン・ゴーによる擬似破壊耐性とドロン・ゴー先の2ハンデスでメリット・デメリットは±0と言ったところか。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-21で実装。《百仙閻魔 マジックマ瀧》と同一カード化された。
詳細はあちらを参照。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]