《模龍の伝道師 ドルーラー》 - デュエル・マスターズ Wiki

《模龍(もりゅう)の伝道師(でんどうし) ドルーラー》 [編集]

DMR-14で登場したバーサーカー。
《衛兵の翼 ヴァニエ》などの同型再販。

3コストバニラだが、《光撃巨兵レーザリオン》らよりパワーの低い3000なので、光入りの【バニラビート】にも呼ばれにくい。立ち位置としては《藍電草》や《粛清者ニコラウス》とほぼ同格。

数少ないバーサーカーの中ではシンプルで使いやすいが、進化クリーチャーのいないバーサーカーで種族デッキが組めるのかは怪しいところ。

• 《粛清の伝道師ラー》の下位種にあたる。

• DMR-04の《ガガの伝道師コブラ・ファング》以来のバーサーカー。

• ドラゴン・サーガでプッシュされている他の種族と同じように、二つ名と名前の間にスペースがある。

• フレーバーテキストでは、ドラゴン・サーガ世界においてドラゴンとの関係がない種族が生きづらいという過酷な状況下にあることが語られている。ドラゴンと接点が殆どない種族であるバーサーカーはドラゴン・サーガ世界では外見だけドラゴンのような姿になることで生き延びていたようだ。
  • ただし、外見がドラゴンっぽくなるだけで生き延びれるという理由は不明。目が合っても他のドラゴンやそれに従う種族からドラゴンと誤認されて攻撃対象にならずにスルーされるのかもしれない。後の開発主任のTwitterでは、ドラゴン・サーガ世界ではエンジェル・コマンドやデーモン・コマンドがドラゴンから虐げられていたことが明かされているので、バーサーカーはある意味賢いのかもしれない。
  • 余談だが、遠い未来ではバーサーカー・ドラゴンが登場した。

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-14
  このクリーチャー世界では、ドラゴンの支配力が強すぎるため、ドラゴン及びそれに忠誠を誓う種族以外は生きにくい。この世界のバーサーカーはドラゴンを模した姿となって生き延びた。

収録セット [編集]

• illus.Tomohiro Hatasaki
  • DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」

参考 [編集]

• クリーチャー
• バーサーカー
• バニラ
• 光
• コモン