無頼勇騎(ぶらいゆうき)ウインドアックス》 [編集]

無頼勇騎ウインドアックス UC 火/自然文明 (5)
クリーチャー:ヒューマノイド/ビーストフォーク 2000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、「ブロッカー」を持つ相手のクリーチャーを1体破壊し、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

DM-10で登場したヒューマノイド/ビーストフォーク

多色cipサイクルの1体で、このクリーチャーブロッカー破壊自然マナブーストを持つ。

ブロッカー破壊能力を持ち、マナも増やしつつ召喚されるため中速ビートダウンと相性が良い。《熱血龍 GENJI・XXX》《偽りの名 バザガジー・ラゴン》などの7コストクリーチャーに繋げばテンポよく攻めていける。

種族ヒューマノイドビーストフォークはどちらも優秀で、《スーパー大番長「四つ牙」》を重ねれば更にマナブーストすることができる。他にはマナ回収《大勇者「鎖風車」》とのシナジーも良好である。

対抗馬は《無頼聖者スカイソード》《腐敗無頼トリプルマウス》などの類似カードだろう。文明能力の違いによって使い分けるのが良い。

また、超次元呪文にもライバルは多い。
《超次元フェアリー・ホール》マナブーストしつつ《魂の大番長「四つ牙」》《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》らを出し分けられるので、より柔軟性が高い。《超次元シューティング・ホール》ブロッカー破壊しつつ《ガイアール・カイザー》を出せるので、より素早いビートダウンが可能である。多色クリーチャーである点に着目して差別化を図るべきだろう。

  • 通常版では、右手に風を纏い、左手の斧を持っているが、イベント配布(P11/Y3)のこのカードの右手の風は剣に変わり、左手の斧は炎に変わっている。
    ウインドとアックスはどこへ行ったのだろうか。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

無頼勇騎ウインドアックス R 火/自然文明 (5)
クリーチャー:ヒューマノイド/ビーストフォーク 2000
バトルゾーンに出た時、「ブロッカー」を持つ相手のクリーチャー1体を破壊し、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

DMPP-03で実装。レアリティレアになっている。

【クイーン・メイデン】などの文明が合うビートダウンに入っていることが多い。しかし、DMPP-03期-DMPP-07期ではビートダウンは全体的に低コストカードを使用したものが多く、マナブーストがやや無駄になりがちなのが欠点か。

  • プライズ版のイラストはにじさんじの本間ひまわりになっており、ボイスも彼女が担当している。イラストでは元の《ウインドアックス》と同様の斧を左手に持っているほか、右手のライフルの銃口に風が渦巻いてる構図も《ウインドアックス》の右手の風を踏襲したものと思われる。

サイクル [編集]

DM-10DMPP-03友好色

DM-26DMPP-09対抗色

詳細は多色cipサイクルを参照。

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]