白鬼(びゃっき)ギャラガ》 [編集]

白鬼ギャラガ P 火文明 (3)
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 3000
自分のターンのはじめに、自分のシールドをひとつ、手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。

DMX-11で登場したヒューマノイド/ハンター/エイリアン

自分のターンのはじめにスーサイドで手札補充を行える。
ヒューマノイドで擬似的な手札補充を毎ターン行えるのは優秀なのだがやはり出して自分のターンが回ってくるまでのラグがある点が問題である。
種族を除けばコストが軽く即座に回収できる《斬斬人形コダマンマ》の方が優秀である。
またヒューマノイドは3コスト域に優秀なクリーチャーが多い為、ラグのあるこのクリーチャーを出す余裕がないのが現実。

後に《ボルシャック・ドギラゴン》が登場するとシールド回収による隙をカバーできるようにはなったが、元々これを使うなら組み合わせることが多い進化ヒューマノイドと《ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガーがアンチシナジーであるのが痛く、一概に救済されたとは言い切れない。

DMRP-04魔《花美師ハナコ》が登場。初動シールド回収《斬斬人形コダマンマ》と合わせて8枚あれば十分なので、もはやこのカードに立場は無いだろう。

後に1コスト軽くなり、能力誘発タイミングがより早くなった《カンゴク入道》が登場しており、環境で活躍に至った。【速攻】で継続的に手札補充できること自体は優秀であることが示されたが、つくづくこのカードのコストの中途半端さと誘発タイミングの悪さが悔やまれる。

  • フレーバーテキストにも有る通り、《デュアルショック・ドラゴン》を出すことが出来れば場数では優位に立てるだろう。しかし、その場合アタック出来るのは4ターン目以降になってしまい、その頃にはある程度の除去を打たれる可能性がある。そのため無理にコンボを狙わず、単なる手札補充として割り切ってしまった方が良いかもしれない。
  • 収録パックの関係上、複数枚の入手がやや困難である。
  • 名前の元ネタはギャラガというシューティングゲームだろうか。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]