《嘆きの影ベルベットフロー》 - デュエル・マスターズ Wiki

《嘆(なげ)きの影(かげ)ベルベットフロー》 [編集]

DM-03で登場したゴースト。スレイヤーを持つ。

軽さと優秀な種族を併せ持つため、スレイヤーの中でも特に使い勝手が良い。

初期の環境では使用される機会も多かったが、DM-10でさらに高性能な《腐敗電脳メルニア》が登場すると、以降はそちらが使われることが多くなった。
後に《クエイク・スタッフ》や《イモータル・ブレード》、《凶砦秘宝リメンバー》など優秀なスレイヤー付加カード登場するにつれて姿を消していった。

初登場から20年後には遂に完全上位互換の《強引の影ニア》が登場し、今後は其方にゴーストデッキの役目を譲る事となった。

• 同型再販に《逆歯怪人トマホーク》と《爆鯨人形ボムラーワン》がいる。

• ブロッカーがつけば《ギガスラッグ》およびその同型再販となる。どれを入れるかは、デッキタイプと相談。

• かつてはデメリットのない単色のクリーチャーの中では、最も軽いスレイヤーであったが、DMD-05で《鬼人形ボーグ》が、DMD-10で《失楽のカルダモン》が登場したことによってその立場を退くこととなった。

• 初期の【赤黒速攻】にて活躍。種族面ではデッキの性質上あまり生かせなかったが、当時強力だった《機神装甲ヴァルボーグ》など2〜4コストの進化クリーチャーを自爆特攻で相打ちにとれ、またスレイヤーが光単色デッキなどの相手にも有効であった為、種族抜きにしてもよく使われていた。

• 因みに「嘆きの影」はDM-01の《嘆きの影ダーク・レイブン》ですでに使われている。

• デュエル・マスターズ プレイスではBASICに収録された。

関連カード [編集]

• 《切り刻みの レザーフェイス》

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

• DM-03、DM-18、DMC-02、DMC-19、DMC-13、BASIC
  彼らは痛みから逃げるように走り続ける。そして…。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Akifumi Yamamoto
  • DM-03 第3弾「超戦士襲撃」
  • DM-18 「ベスト・チャレンジャー」
  • DMC-02 「黒城暗黒デッキ」
  • DMC-19 「ザキラ龍武（ザキラドラゴン・コマンダー）デッキ」
  • DMC-13 「コロコロ・ニュージェネレーション・パック」

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:鵜澤正太郎
• illus.Akifumi Yamamoto
  • BASIC

参考 [編集]

• ゴースト
• スレイヤー
• 準バニラ