大地竜機(だいちりゅうき)シロガシラ・ジュカイ》 [編集]

大地竜機シロガシラ・ジュカイ SR 火/自然文明 (7)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ガイア・コマンド 6000
K・ソウル
W・ソウル
このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を見る。その中に「マナ爆誕」能力を持つクリーチャーがあれば1体、タップして自分のマナゾーンに置き、「マーシャル・タッチ」能力を持つクリーチャーがあれば1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
W・ブレイカー
マナ爆誕9

DM-37で登場したK・ソウル/W・ソウル持ちのアーマード・ドラゴン/ガイア・コマンド

自身を含む自分のクリーチャー召喚して出した時に山札の上から3枚を見て、その中からマナ爆誕を持つクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、マーシャル・タッチを持つクリーチャーを1体出す能力を持つ。

マナ爆誕によるマナ召喚を後押ししたり、マーシャル・タッチを瞬時に発動できる、それらをサポートするのに頼もしい能力である。

自身の召喚時だけでも十分なアドバンテージを取れるのだが、他のクリーチャー召喚した時にも誘発するため、マーシャル・タッチで戻したクリーチャーを再召喚したり、マナゾーンに置いたマナ爆誕持ちを召喚することで更にアドバンテージを得ることができる。
その際に《ディープ・パープルドラゴン》《無双大地ナズナグマ》が隣に居れば、文字通りバトルゾーンを埋め尽くすほどのクリーチャーを展開することも夢ではない。

自身もマナ爆誕持ちであるため、自身の能力で2枚目の《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》をマナゾーンに置くことができ、次のターンマナ爆誕召喚すれば更に増殖させることができる。ただ、マナ爆誕のコストが重いのが難点か。
以上により、マナ爆誕及びマーシャル・タッチコンセプトとしたデッキフィニッシャーとして活用できる。
(>【シロガシラ・ジュカイ】)

  • シロガシラ(白頭)とは、能において老体の鬼神などで用いる長い白毛の頭のこと。歌舞伎でもかつらとして使用する。イラストでも立派な白髪を生やしているのがわかる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

大地竜機シロガシラ・ジュカイ SR 火/自然文明 (7)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ガイア・コマンド 6000
自分のクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から「マーシャル・タッチ」を持つ最もコストの大きいクリーチャーをバトルゾーンに出し、「マナ爆誕」を持つクリーチャーをすべてマナゾーンに置く。その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。(複数あるなら、ランダムに1枚。また、使用可能マナは増えない)
マナ爆誕[火/自然(8)]
W・ブレイカー

DMPP-14で実装。他と同様K・ソウルW・ソウルが無くなった。
マーシャル・タッチを持つクリーチャー踏み倒しが、一番コストの大きいクリーチャーの中から強制かつランダムに1体に変更された。
マナ爆誕を持つクリーチャーマナゾーンに置く能力は、1体からすべてかつ強制に変更された。
残りを山札の下に置く順番もランダムになった。
マナ爆誕コストが1減って8になった。

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-14
    不屈の闘志と野生の魂を備えた火文明と自然文明は四文明連合の最前線として戦場で戦い続けた。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]