《閃光の求道者ラ・ベイル》 - デュエル・マスターズ Wiki

《閃光(せんこう)の求道者(きゅうどうしゃ)ラ・ベイル》 [編集]

DM-06で登場したメカサンダー。

ブロッカー、アンタップ能力、500割り増しなパワーと、光文明のお家芸を寄せ集めたようなファッティクリーチャー。
メカサンダーの中でもかなり優秀なスペックである。

マナコストが重いが、一度バトルゾーンに出ればブロッカーと大きめなパワーで攻守に活躍できる。ブロッカーであることがアンタップ能力とのシナジーを形成しているものの、ブロッカーの破壊手段は豊富なので過信は禁物。

現役当時は1弾後のDM-07の《地獄万力》に引っ掛からないパワーラインから良い働きを見せた。

• 《ヘブンズ・ゲート》で出す対象として有能。定番の《天海の精霊シリウス》などに比べると突破力は低いが、その分攻守にわたった活躍が見込める。

• 「自分のターンの終わりに」ではないので、3人以上でデュエルしているとき、他のプレイヤーのターンが終わったときにもアンタップできる。また、相手ターンの終了時にアンタップすることで《ルナ・フォートレス》などの制約を無視することが出来る。
  • このプレイングは《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》などでも実行できる。

• 【ヘブンズ・ゲート】で堅実な活躍を見せていたが、DMR-01にてほぼ上位互換である《光器セイント・マリア》が登場。今後はそちらに立場を譲ることになるだろう。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-01に収録。レアリティがベリーレアになったことと、アンタップ能力が任意から強制に変わった以外はそのまま収録された。

自分のターンの終わりだけではなく、相手のターンの終わりにもアンタップができたが、第2弾までは単に演出時間が無駄にかかる自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする能力持ちでしかなかった。
ところが、《無双竜機ボルバルザーク》によるエクストラターンが登場し状況が変わることとなる。ブロックなどでタップ状態で相手の通常ターンを終えた際に、相手のエクストラターンをアンタップ状態になってから迎えられるというアイデンティティとなった。

関連カード [編集]

• 《光器セイント・マリア》
• 《バーナイン ＜ラ・ベイル.Star＞》

フレーバーテキスト [編集]

• DMPP-01
  空に漂う白銀の雲は裁きを下す絶対なる存在。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Masaki Hirooka
  • DM-06 「闘魂編 第1弾」
  • DM-18 「ベスト・チャレンジャー」

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.Masaki Hirooka
  • DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」

参考 [編集]

• メカサンダー
• ブロッカー
• W・ブレイカー
• ターンエンド
• アンタップ
• 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする