《粛清者アシモフ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《粛清者(しゅくせいしゃ)アシモフ》 [編集]

DMRP-03で登場したソルトルーパー。

ターンの終わりにクリーチャーを1体タップまたはアンタップする能力を持つ。

攻撃済みのブロッカーをアンタップしたり、攻撃できなかったメタリカを攻撃曲げのためにタップしたりと、新旧の守備能力のどちらにも対応することができるのが特徴。

ただし、5コストとサポートとしては重いことや、ソルトルーパーという不遇種族しか持たないことから、進んでデッキに入れられるほどの性能とは言い難い。

• DM-17以来、久しぶりに登場したソルトルーパーの新規カードである。

• 相手のクリーチャーも選択できるが、「自分のターンの終わり」というタイミングすぐ後に相手のアンタップステップが来るため、ほとんど効果がない。サイレントスキルに対する妨害など、限られた能力に対してはメタ性能を発揮する、

• 元ネタは《粛清者アイザク》。2体合わせてアメリカ作家のアイザック・アシモフとなる。

関連カード [編集]

• 《ピュア・ランガ》

フレーバーテキスト [編集]

• DMRP-03
  ジョーカーズのマスターと火のマスターとの間の誤解は解けた。そして、押し潰されつつある火文明を救う為、2人のマスターは手を組むことになったそうだ。

収録セット [編集]

• illus.sarmat
  • DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険！！」（57/93）

参考 [編集]

• ソルトルーパー
• タップ
• アンタップ