《邪将スワリッパ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《邪(じゃ)将(しょう)スワリッパ》 [編集]

DMR-05で登場したダークロード。

大型エキスパンションにありがちな準バニラのブロッカー。
コスト5は主要な超次元呪文のコスト枠であるためこのサイズでは厳しい。他文明の同コストブロッカーよりスペックが低いのは闇文明のお約束。

文明を考慮しなければ生まれながらにして《白騎士の精霊レオニダス》の実質的な下位互換。あちらはエンジェル・コマンドの進化元になる上にクリーチャーへの攻撃は可能である。

そしてDMR-07では《黒神龍サイデスカ・ガンマスター》という上位互換まで登場してしまっている。
ダークロードのブロッカーとしては《邪法カルネイジ》があり、居場所を見つけづらい。

• 同じ冠詞を持つダークロードに《邪将グレイト・アシカガ》が存在する。

• 名前は「ずっと座っている」という意味の「すわりっぱなし」が由来だろう。また、感嘆詞の「すわ」と「立派」を合わせたダブルミーニングである可能性もある。
  立ち上がることがないという事だろうか。

• 《メカピン》のフレーバーテキストで「口ばっかの邪将」と呼ばれているが、カードパワーを考えると五十歩百歩。

関連カード [編集]

• 《邪将グレイト・アシカガ》
• 《メカピン》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-05
  この程度の相手、このワシが立ち上がるまでもないな。――邪将スワリッパ

収録セット [編集]

• illus.garoshi
  • DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」

参考 [編集]

• ダークロード
• ブロッカー
• 攻撃できない