罪修羅(シンジュラ)ジャ(ワル)ペンドラ》 [編集]

罪修羅ジャ悪ペンドラ SR 闇文明 (8)
オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン +8000
無月の大罪2(このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)
これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。
これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、その攻撃中にブレイクしたシールド1枚につき、相手は自身の手札を1枚選んで捨て、山札の上から1枚目を自身の墓地に置く。
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

DMRP-10で登場したマフィ・ギャング/デリートロンオレガ・オーラ

パワード・ブレイカーパワー+8000、ブレイク後のセルフハンデス山札破壊を行う。
一見ブレイクで手札を与えた後のハンデス山札破壊は意味が薄いようにも見えるが、複数枚重なっていれば高いパワー修正によるパワード・ブレイカーから相手の手札山札を根こそぎ削ることができる。
《幽影エダマ・フーマ》などでS・トリガー除去から守れる黒のオレガ・オーラなのも利点。

単体ではどうしても効果に見合わないコストの重さが気になるため、《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》などで踏み倒す運用を心がけたい。

  • 名前の由来は『邪悪』とオオムカデ属を意味する『スコロペンドラ』。ムカデ系のマフィ・ギャングカードであることに加えて名前に「修羅」がついている事から、あらかじめゲジスキー関連のカードとして設計されたと思われる。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 3つ目の能力について

Q.《罪修羅ジャ悪ペンドラ》の能力で「山札の上から1枚目を自身の墓地に置く」のは誰ですか?
A.相手プレイヤーです。
引用元(2019.6.21)

Q.《罪修羅ジャ悪ペンドラ》を付けたクリーチャーが相手のS・トリガーでバトルゾーンを離れた場合、最後の能力は使えますか?
A.いいえ、最後の能力は攻撃の終わりにこのカードがバトルゾーンになければ使うことはできません。
引用元(2019.6.21)

Q.《罪修羅ジャ悪ペンドラ》のテキストの「シールド1枚」は複数枚が束になっているとその枚数分数えられますか?
A.1つの束を1枚と数えますので、重なった枚数分数える事はできません。
引用元(2019.9.30)