《紅蓮の守護者ラ・バル・プラトーン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《紅蓮(ぐれん)の守護者(しゅごしゃ)ラ・バル・プラトーン》 [編集]

DM-24で登場したガーディアン。

cip能力で、選んだ文明以外の文明を持つクリーチャーを敵味方関係なくタップしてしまう。
相手のデッキの色と自分のデッキの色が違えば、自分のクリーチャーの持っている文明を選ぶことで、相手のクリーチャーだけをすべてタップしてしまうこともできる。

逆に自分のクリーチャー目当てで使うならサイレントスキルや光臨の発動に充てる事も出来る。

DM-24で再び多色が取り上げられ、どれだけ環境が変わるかが問題だが、場合によっては強力な1枚になりえるだろう。

• 例えば「光」と宣言した場合、水/光の多色クリーチャーは「水を含んでいるため」タップされる。「水」と宣言した場合も同様なので、結局多色クリーチャーはどの文明を選ぼうが必ずタップされることになる。
  またこれに対し、文明を持たない無色のクリーチャーについては、タップされることは絶対なく、「無色」と宣言することもできない。

• 他のカードと違いテキストに「バトルゾーンにある」という一文が無い。

• 後に登場した《奇石 ミクセル》と見た目がよく似ている。

関連カード [編集]

• 《浄化の精霊ウルス／精霊・スパーク》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-24
  ラ・バル・プラトーンのいる空を通るという事は、千の弾丸が降り注ぐ中を歩くようなものだ。
• プロモ（P4/Y6）
  プラトーンの加護を受けた者だけが、弾幕の死角を知ることが出来る。

収録セット [編集]

• illus.Kou1
  • DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」
  • プロモーション・カード（P4/Y6）（アルトアート）

参考 [編集]

• ガーディアン
• cip
• 文明
• タップ
• カティノカード