牛歩(ぎゅうほ)(たま) モーギュ》 [編集]

牛歩の玉 モーギュ C 光文明 (3)
クリーチャー:ジャスティス・オーブ/革命軍 3000
光以外の呪文を唱えるコストは2多くなる。

DMR-17で登場したジャスティス・オーブ/革命軍
以外の呪文コストを増やす《剛厳の使徒シュライバー》同型再販

《剛厳の使徒シュライバー》と同スペックという、それだけで価値のあるクリーチャー
このカードの登場で、《剛厳の使徒シュライバー》と合わせての墳墓避けや8枚体制も可能となった。

難点は《剛厳の使徒シュライバー》に比べて種族間のシナジーに乏しい事。
このカードの登場時点ではジャスティス・オーブ革命軍も登場して間もない種族であったので、カードプールの増加に期待されていた。

DMR-21《タイム3 シド》が登場したのは大きな向かい風。色さえ考慮しなければあちらの方がはるかに高スペックなので、単色であることを活かすべきであろう。

DMRP-02では上位互換である《奇石 タスリク》が登場。こちらの種族サポートが皆無なため完全上位互換に近い。もっとも、【サザン・ルネッサンス】では《コアクアンのおつかい》を除けば文明を含まない呪文を積むことが一般的ではないため、こちらをあちらと《剛厳の使徒シュライバー》と共にそれぞれピン挿しにして墳墓避けを図ることもできなくはない。

  • カード名の「牛歩」とは牛の歩みのように遅いことで、呪文マナコストを増やして遅延させることを表している。「モーギュ」は「猛牛」だろう。

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]