究極防衛司令(きゅうきょくぼうえいしれい) コード777(スリーセブン) [編集]

究極防衛司令 コード777 C 光文明 (1)
呪文
バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは「ブロッカー」を得る。

DMR-11で登場した呪文

クリーチャーを1体ブロッカーにできるが、序盤の守りを固めるならば軽量ブロッカーを入れればいいだけの話である。

一見すると《ビックリ・ガード》下位互換だが、相手のクリーチャーにも使えるため《爆竜 GENJI・XX》《超次元シューティング・ホール》などと組み合わせて除去ができる。

もっとも、だからどうしたという程度であり、やはり利用価値は低い。もっぱらフレーバーテキストを楽しむためのカードだろう。

  • カード名の由来は、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の用語「コード777」と思われる。
  • 『デュエル・マスターズ 超全集E3』では「オオゲサな名前の割に地味だが、まさかの時に!!」とフォローされている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMR-11
    最終防衛司令発動用意。エネルギー弁閉鎖、アウトレイジパワー充填開始。セーフティロック、解除、ブロッカーシステム、オープン。アウトレイジクロスゲージ、全開。コード777解除。対ショック・対防御、最終セーフティ・解除!最終防衛司令発動! ふぅ、ここまでやらないと防衛出来ないシステムって不便だよな……

収録セット [編集]

参考 [編集]