《火之鳥ガルダン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《火之鳥(ひのとり)ガルダン》 [編集]

DM-32で登場した進化ファイアー・バード。

パワーアタッカーとW・ブレイカーを持つ準バニラ。

優秀な進化クリーチャーが豊富なDM-32の中ではやや霞んでしまうが、進化元のファイアー・バードは軽いものが多いため、それほど悪い性能ではない。

ファイアー・バードのビートダウンデッキでは優秀なアタッカーとして機能するだろう。ドラゴンデッキの隠し味として入れてみるのも一興か。

ただし、パワーアタッカーの宿命として相手ターンでの火力や殴り返しには弱いので注意。

• DMD-21で攻撃時のパワーは劣るものの強力な除去能力を持ち、火のクリーチャーであれば何からでも進化できる《鳳皇 マッハギア》が登場し、やや肩身が狭くなってしまった。今後はパワー8000が重要となるデッキや、火以外のファイアー・バードからでも進化できる点などで差別化を図りたい。

• 文明や種族が違うため一概には言えないが、性能自体は同エキスパンションの《貴星虫アポルオン・ワーム》の下位互換。

• ガルダンはインド神話の神鳥「ガルダ」から来ていると思われる。「ガルーダ」と言えば分かりやすいだろう。
  神話ではナーガを退治し、ヴァジュラを持った神々の王インドラも超える凄まじい存在。

フレーバーテキスト [編集]

• DM-32、DMC-65
  神羅の輝きが火鳥達に本来の姿を思い出させた！

収録セット [編集]

• illus.Ryoji
  • DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」
  • DMC-65 「ULTRA FIRE SPIRITS 炎のキズナXX」

参考 [編集]

• ファイアー・バード
• 進化クリーチャー
• パワーアタッカー
• W・ブレイカー