《火炎の流星ソンクン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《火炎(かえん)の流星(りゅうせい)ソンクン》 [編集]

DM-36で登場したK・ソウル持ちの火のドリームメイト。

相手のブロッカー1体を破壊するマーシャル・タッチ能力を持つ。

2体をマーシャル・タッチで使いまわせば、【ヘブンズ・ゲート】などのデッキに対しては悪夢のような存在となる。比較的軽く、使いまわしやすい点は利点となる。

すでに似たような能力と同じマナコスト・パワーを持った《封魔ヴィネス》が存在するが、こちらは「対象を取る」点が異なる。
大型やシステムクリーチャーのブロッカーを小型ブロッカーが囲んでいる状態では役に立つが、逆にアンタッチャブルに対しては無力。
マーシャル・タッチのコストで味方獣1体をバウンスしなければならない事も向かい風だが、K・ソウルのサポートを受けられるので使い勝手は悪くない。

• K・ソウルデッキだけでなくドリームメイトの種族デッキにも十分に投入を検討できるカードだが、その場合は《サージェント・クワガタン》という選択肢もある。デッキの性質や好みで使い分けることになる。

• エピソード2にて同コストながらパワーが高く、バウンスなしでもブロッカーを除去することが可能な《ハンマー野郎 オニドツキ》が登場した。この先は種族の違いやソウル、マーシャル・タッチを生かした使い方が求められてくる。

• 実は《隻眼の粉砕脚ポン吉》と共に戦国編の《JK軍曹チョキパン》以来となる火のドリームメイト。

• カード名と効果からは《火炎流星弾》を連想させる。

• 次の弾に《カンフー・ピッグ》が出て、妖怪の「猪八戒」に似ていることから、このカードも「孫悟空」を意識しているという説がある。ただし、孫悟空ネタは既にDM-21の自然のスーパーレアで使われている。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-14で実装。レアリティがコモン、パワーが2000になり、K・ソウルが消去された。

関連カード [編集]

• 《ハンマー野郎 オニドツキ》
• 《火炎流星弾》
• 《災勇鬼ダイゴクウ》
• 《大作家ゴー・ダイゴ》
• 《烈火大聖 ソンクン》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-36
  神との壮絶な戦いを終え、世界は平和を取り戻した。そしてソンクンは鍛錬の日々に戻った。
• DMPP-14
  多大なる犠牲を払いながらも、ディアボロスZを避けることに成功した成功した四文明連合。しかし、次なる脅威はすぐそこまで迫っていた。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.cherri
  • DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」（33/110）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:柚木尚子
• illus.cherri
  • DMPP-14 「爆竜覚醒録 -DIABOLIC CRISIS-」

参考 [編集]

• ドリームメイト
• K・ソウル
• マーシャル・タッチ
• ブロッカー
• 除去
• ブロッカー破壊