《シンカイドッペル》 [編集]

シンカイドッペル UC 水文明 (6)
クリーチャー:ブルー・モンスター 3000
H・ソウル
M・ソウル
E・ソウル
K・ソウル
W・ソウル
B・ソウル
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せてもよい。その中から、このクリーチャーと同じソウルをひとつでも持つクリーチャーを、すべて自分の手札に加え、残りを墓地に置く。

DM-39で登場したH・ソウル/M・ソウル/E・ソウル/K・ソウル/W・ソウル/B・ソウル持ちのブルー・モンスター
cipで自分の山札の上から3枚を任意で公開し、その中からソウル持ちクリーチャー手札に加えることができる。

覚醒編でフィーチャーされたすべてのソウルを持ち、効果ソウルをサポートするものなのだが、似たような効果を持つ《エリアス》《ストリーミング・チューター》と比べると物足りなさを感じるカード

おそらくは流れるように《ファイナル・ドッペル》進化させるというデザイナーズコンボを狙ったものなのだろうが、多くのソウルを持った進化元ならば軽い《アクア・ドッペル》が存在し、単純に手札補充をしたい場合は《トリプル・ブレイン》を使ったほうが確実である。

だが上記の《エリアス》などと違い、2体目以降の《シンカイドッペル》も補充できるのは小さな利点。「デュエル・マスターズGATE」で紹介されているように、デッキソウル持ちのクリーチャーのみにすれば、確実に3枚手札に加えることもできる。

  • ソウルと関係ないカードは全て墓地送りとなるため、墓地肥やしとして使えなくも無い。やや重いのがネックだが、特定のソウル持ちクリーチャーをピンポイントで補充しつつ墓地を増やしたいときには役に立つかもしれない。

収録セット [編集]

参考 [編集]