《オリジナルグレンオー》 [編集]

オリジナルグレンオー C 火文明 (6)
クリーチャー:フレイム・モンスター/オリジン 3000
このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにあるオリジンのマナの数字は、1のかわりに2になる。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。

DM-34で登場したフレイム・モンスター/オリジン

エキスパンションで登場した自身の召喚時にマナの数字を変えるクリーチャーのうちの1体。

ブロッカー破壊するcip能力を持ち、うまくいけば3コスト召喚できる。
明らかにビートダウン向きなスペックであり、オリジン主体のビートダウンデッキに投入を検討できるカードとなるだろうか。

  • 後にDMR-08《ハンマー野郎 オニドツキ》が登場。同じくブロッカー破壊のcipを持ち、元から3コストである。
    今後このカードを使う際は、必然的に低コストでの召喚を狙う事になるだろうが、神化編の終結後ほとんどカードプールの増えていないオリジンなので非常に肩身が狭い。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

オリジナルグレンオー C 火文明 (6)
クリーチャー:フレイム・モンスター/オリジン 3000
自分のマナゾーンにあるオリジンの数だけ、召喚コストを1少なくする。ただし2より少なくならず、かつこのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。
バトルゾーンに出た時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。

DMPP-13で実装。デュエプレにおけるこのサイクル共通の変更を受け、マナ数を増やす代わりに、その数だけコストを軽減するようになった。

サイクル [編集]

DM-34のオリジナルサイクル。そのカードコストを支払う時のみ、マナゾーンにあるオリジンマナの数字を2にする。

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-34DMPP-13
    永き眠りより目覚めた獣達は、の命令に従い、世界にその力を示すべく戦闘を開始した。勿論、この世界のルールなど完璧に無視して。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]