《アストラル・スーパーリーフ》 [編集]

アストラル・スーパーリーフ P 水文明 (6)
進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 7000
進化:自分のサイバー・ウイルス1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーまたは自分の他のサイバー・ウイルスがバトルゾーンに出た時、カードを3枚引いてもよい。

DMX-21で登場したサイバー・ウイルス進化クリーチャー

かつての殿堂入りカード《アストラル・リーフ》スーパーカードかつ調整版

能力はこのクリーチャーに限らず、全てのサイバー・ウイルスに3ドローcipを与えるというもの。1コスト《マリン・フラワー》《T・アナーゴ》に3ドローが付いてくると言えば、その強力さがよく分かるだろう。

サイバー・ウイルスは軽量級に恵まれた種族なので、場に残り続ければ一方的にアドバンテージを稼ぎ出せる。
適当なサイバー・ウイルス召喚ドローを繰り返すだけでバトルゾーン手札が同時に増えていくので、上手くいけば圧倒的な物量で相手を押し潰すことができるだろう。

しかし、6コスト進化クリーチャーとして見ればパワー7000のW・ブレイカーは、革命編の真っ最中に登場したカードとしては乏しいサイズなのが難点。侵略も持たず、進化元の指定もサイバー・ウイルスに限られているのも痛い。
一方で、置きドローソースとして見ても進化元を要求する除去耐性のない6コストは非常に重く、効果自体は強力なのだがオーバーキル感すらある。

その後、2019年1月21日付けで本家の《アストラル・リーフ》殿堂解除された。リーフとは相性が良く、こちらから繋げばドローを爆発的に増やせる。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]