がらくた野郎(クラップ・スクラップ) ポンコツ・カブー》 [編集]

がらくた野郎 ポンコツ・カブー C 火文明 (3)
クリーチャー:アウトレイジ 2000+
パワーアタッカー+3000
「シールド・ゴー」を持つカードが自分のシールドゾーンに表向きであれば、このクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。

DMR-10で登場したアウトレイジ

シールド・ゴーを持つカードシールドゾーンに表向きであれば、アンタップキラーとなるパワーアタッカー

手早くシールド・ゴーを発動させられれば、シールドを狙う相手クリーチャー攻撃する前に倒せるようになるため、能力的には噛み合ってると言える。
DMR-11の「万里の超常」サイクルなどは特に優秀で、次のターンには能力を発動させられる。
3コストで攻撃時5000はそう簡単に超えられる数値ではないので、多くのデッキに睨みを利かせられる。
能力の発動はやや難しいものの、上手く使えば似たようなスペック《肉弾兵ウルティモ》《炎舞闘士サピエント・アーク》にも劣らない活躍が期待できるだろう。

ただしパワーアタッカーなので、火力スピードアタッカー殴り返しには注意したい。

  • 《驚愕の存在 カニス》とは好相性。そちらのシールド・ゴーが発動すれば、パワー9500まで一方的に殴り倒せるようになる。難点はコストが若干噛み合わないことか。
  • サイクル中、このカードだけコモンである。
  • 名前の由来は本田技研工業が製造販売しているオートバイ「カブ」だろう。
    また、クラップ(Crap)とスクラップ(Scrap)はどちらもガラクタの意。

サイクル [編集]

DMR-10の、シールド・ゴーシールド表向きで存在すると追加能力が発動するサイクル

フレーバーテキスト [編集]

  • DMR-10
    お、オデのこと、ガラクタだといっただか!? ---がらくた野郎 ポンコツ・カブー

収録セット [編集]

参考 [編集]